今回は「伝達」の言い換え表現を紹介します!
「伝達」は情報や命令、指示などを相手に伝えるというときに使う言葉です。
この言葉は、どちらかといえばにフォーマルな言葉に分類され、ビジネスシーンで多く使われます。
この記事では「伝達」の言い換え語について紹介しています。
興味がある方は記事の続きへどうぞ!
伝達とは?意味は「連絡を取り次ぐ」
「伝達」の意味=連絡事項を取り次ぐこと
ほかに「人体の神経繊維が各細胞へ伝わる」ときにも使われる言葉です。

商品の仕様変更について伝達します。
伝達の”フォーマルな”言い換え・類語!ビジネスやレポートで使える言葉を紹介!
まずは伝達のフォーマルな言い換え語、類語を紹介します。
ビジネスシーンやレポートで使うには、フォーマルな言葉が向いています。
①申し伝える


申し伝える=「誰かに言われたことを別の誰かに伝える」の意味
申し伝えるは言い伝えるの謙譲語で、目の前で話している相手への敬意を表現しています。
相手からの意見、提案などを持ち帰り、別の誰かへ伝える伝聞のニュアンスを含みます。
電話口での応対、取引先からの言葉を上司へ伝える場合など、フォーマルなシーンにぴったりです。



商品の仕様変更について申し伝えておきます。
②通達


通達=「告げ知らせること」の意味
通達は上位から下位への情報や意思の発信が主です。
一方的に伝えるといった意味合いが強く、命令のように相手が従うことが求められる表現です。
日常生活ではあまり使うことがなくフォーマルな言葉です。



商品の仕様変更について通達があります。
退職や転職で悩んでいるあなたへ
③一報


一報=「一度簡単に状況などを知らせること、その知らせのこと」の意味
伝達よりも限られた意味合いで使います。
一報はより双方向のやりとりの場面に使われ、取り急ぎ現況についてを発信することを表現します。
「ご一報」といった形で使うことが多く、詳細な内容ではなく簡易なことを伝える際に用います。



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④下達


下達=「上位の存在から下位の存在へ、意思や命令などを伝えること」の意味
「上意下達」という四字熟語があり、下達は「かたつ」と読みます。
上意下達と下達は同じ意味で、上の立場の意向を下の立場の人に伝えて、その通りに動くようにする意味を持ちます。
強制力があり、反対することができないような強い伝達になるので、使う場面は限られます。



担当部署へ商品の仕様変更について下達します。
⑤令達


令達=「上から下への命令を伝えること」の意味
令達は先述の下達とほぼ同じ意味合いで、強い強制力を持つ伝達ですが、よりかたい表現です。
上位機関から下位機関への命令、指示などで、個人より広い対象になり、限定的にしか使いません。



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⑥宣告する


宣告する=「一方的に広く告げ知らせること」の意味
宣告は伝達よりも重大な内容を知らせる場合に用いることが多いです。
公に知らせるというニュアンスで、結果や命令、指示などを伝える強い表現です。
フォーマルな場面でよく使用されますが、強い意見の表明の場合は個人でも使うことができます。



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伝達の”カジュアル”な言い換え・類語!
伝達のカジュアルな言い換え語、類語を紹介します。
ビジネスシーンやレポートで使うのには向いていませんが、親しみやすい表現に言い換える時に役立ちます。
⑦通知


通知=「告げ知らせること、知らせ」の意味
通知はフォーマルな場でもカジュアルな場でも使う言葉です。
スマートフォンのアプリなどで最新の情報などが画面に表示されることも通知と表現します。
相手からの返答などを求めない、一方的な情報の発信というニュアンスです。



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退職や転職で悩んでいるあなたへ
⑧報告


報告=「経過・状況を知らせること」の意味
報告は伝達と比べて伝える内容を相手にしっかりと理解してもらうことを目的にしています。
任されている仕事などの進捗状況や結果など、状況の変化、動きを知らせる場合に使います。
日常会話でも何か悩みごとの相談にのった際に「どうなったか報告してね」というように使ったりしますね。



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⑨連絡


連絡=「情報や考えなどを互いに知らせること」の意味
連絡は双方向のやり取りにおける情報、意見など交換を意味します。
一方的に伝えるだけでなく、相手に理解や反応を求める場合が多いです。
フォーマルな場はもちろん、気軽なコミュケーションにも使う表現です。



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⑩アナウンス


アナウンス=「情報を広く伝え知らせる、公表する」の意味
アナウンスでぱっと思い浮かぶ意味合いは「放送による情報の発信」でしょう。
イベントや商業施設の館内放送などのアナウンスは、多くの聞き手に一斉に情報を伝達する役割を果たします。
商品情報を公表する場合などにも用いることができます。



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⑪伝言


伝言=「第三者など他人を介して行われる伝達」の意味
直接会えない相手への伝達のことを指すので、少し限定的に使われます。
メモや録音などの手段で行われる伝達のことも含みます。
日常会話でもビジネスシーンでも使用できる汎用性のある言葉です。



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⑫案内


案内=「物事の事情やその様子などを知らせること」の意味
案内は伝達より、情報の公開のみの意味合いが強く、情報を元に相手の行動を強制するようなものではありません。
案内は他にも道案内のように、何かについて知らない人に情報を与え導くという意味もあります。
伝達の言い換えとしては情報・内容を明らかにするという意味合いで使います。



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⑬伝える


伝える=「言葉などで相手に情報、意見などを発信すること」の意味
伝えるは伝達より、相手に発信した内容を理解してもらうことを目的としています。
一方的なニュアンスは薄く、双方向でのコミュニケーションに近いです。
ビジネスシーンでも日常会話でも幅広く使うことができます。



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⑭お達し


お達し=「目上の人から下の人への命令や指示」の意味
伝達よりも強制力のある上から下への命令の意味合いが強いです。
あまり普段耳にすることのない表現ですが、親しい間柄で軽いやりとりで使うこともできます。



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⑮お知らせ


お知らせ=「知らせること、その内容。情報を広く伝えること」の意味
お知らせは「知らせ」に接頭語の「お」を付けた丁寧な表現です。
ビジネスシーンでも日常会話でも幅広く使えます。
どんな場面でも誰でも気軽に使える言葉ですが、上司との会話ではあまり使わない表現でしょう。



商品の仕様変更についてお知らせがあります。
退職や転職で悩んでいるあなたへ