それからの言い換え15語!ビジネスやその他の場面でも使える類語を紹介!

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今回は「それから」の言い換え表現を紹介します!

「それから」は前の内容と次の内容を滞りなくつなげるための接続詞です。

資料を確認してから、検討しそれから返答いたします。

「それから」は、ビジネスシーンでも日常会話でも使える中間的な表現の言葉です。

この記事では「それから」の言い換えを15語紹介しています!興味がある方は記事の続きへどうぞ!

目次

それからの”フォーマルな”言い換え・類語!ビジネスやレポートで使える言葉を紹介!

まずはそれからのフォーマルな言い換え語、類語を紹介します。

ビジネスシーンやレポートで使うには、フォーマルな言葉が向いています。

①次に

フォーマルな言葉を表す画像

次に=「何かが起こる順番を示したり、話題を変えるときに使う言葉」の意味

「それから」との違いは、具体的な順番を示し、一つ一つの動作を意識する際に使われるところです。

指示をしたり、順序立てて説明したい場合に使われます。

資料を確認してから、次の作業に移ります。

②続いて

フォーマルな言葉を表す画像

続いて=「時間的な流れや事柄のつながりを表す言葉」の意味

「それから」との違いは、緊密な時間的なつながりや、論理的なつながりを表す点が異なります。

何かを順序立てて説明したい場合によく使われます。

資料を確認してから、続いて作業に入ります。

③その後

フォーマルな言葉を表す画像

その後=「出来事や状態が起きた後に続く時間や状況 」の意味

「それから」との違いは、時間が経ってからの状況を指し、時間の経過を明確にするところです。

物語や説明文、フォーマルな文章でよく用いられます。

資料を確認してから、その後じっくり検討します。

④そして

ややフォーマルな言葉を表す画像

そして=「前の内容に続く出来事や追加の情報を示す接続詞」の意味

「それから」との違いは、時系列や順序ではなく、前の内容に続けて物事を追加するところです。

出来事の流れを示したり、追加情報や結論を述べるシーンで使われます。

資料を確認してから検討し、そして最終的に判断します。

⑤以降

ややフォーマルな言葉を表す画像

以降=「ある時点から後のすべての期間を指す」の意味

「それから」との違いは、特定の時点から続く時間や期間を示す違いがあります。

時間や期間の指定、今後の予定、有効期限など示す場面で使われます。

明日以降は資料を確認してから、検討に入ります。

⑥さらに

ややフォーマルな言葉を表す画像

さらに=「何かが加わる、程度が増す、順序が続く、または強調する」の意味

「それから」との違いは、内容の追加や強調を意味するところです。

内容の追加、程度の強調、順序の提示、理由の追加、対比といった場面で使われます。

資料を確認してから、さらに検討いたします。

⑦併せて

ややフォーマルな言葉を表す画像

併せて=「二つのことを同時に、または続けて行うこと」の意味

「それから」との違いは、二つのことを同時に、または関連付けて行うことです。

複数の情報を同時に伝えたいときや、一つの事柄に別の事柄を付け加えるときに使われます。

資料を確認してから、A社とB社を併せていずれかの採用の検討します。

それからの”カジュアル”な言い換え・類語!

それからのカジュアルな言い換え語、類語を紹介します。

ビジネスシーンやレポートで使うのには向いていませんが、親しみやすい表現に言い換える時に役立ちます。

⑧加えて

どちらでもない言葉を表す画像

加えて=「ある事柄にさらに別のものを付け加えること」の意味

「それから」との違いは、すでに述べた内容に、さらに別のことを追加することです。

前の内容に何かを付け加えたい時に使う言葉です。

資料を確認してから、意見を加え回答いたします。

⑨その上

どちらでもない言葉を表す画像

その上=「ある事柄に加えて、さらに別のことが続くこと」の意味

「それから」との違いは、前の内容に新たな要素を加え、強調する点にあります。

前の内容に何かを付け加えたり、強調したりするときに使われます。

資料を確認してから、その上で検討いたします。

⑩そして

どちらでもない言葉を表す画像

そして=「複数のことを順に述べたり、内容を詳しく説明する」の意味

「それから」との違いは、二つの出来事がほぼ同時、または連続して起こることを強調しているところです。

理由を付け加えたり、順序を並べたりするときによく使われます。

資料を確認してから、検討しそして回答いたします。

⑪また

ややカジュアルな言葉を表す画像

また=「内容に追加する、新たなことを加える、同じことを繰り返す」の意味

「それから」との違いは、内容の追加や繰り返しを示す点です。

繰り返し、追加情報、または新しい要素を示すシチュエーションで使われます。

資料を確認してから、また連絡いたします。

⑫そこで

ややカジュアルな言葉を表す画像

そこで=「前の話と次の話を繋げたり、結論付けたりする言葉」の意味

「それから」との違いは、因果関係や結論を示している所です。

結論を述べるとき、次の行動を示すとき、話題を変えるときなどによく使われます。

資料を確認して問題点がありました、そこで再検討いたします。

⑬それに

ややカジュアルな言葉を表す画像

それに=「新しい情報を付け加えたり、話の話題を変える言葉」の意味

「それから」との違いは、新しい情報を付け加えたいときに使う言葉と言う点です。

情報の付け加え、根拠の説明、相手からの同意を求めるときなどに使われる言葉です。

資料を確認してから、それに合わせた計画を立てます。

⑭なおかつ

カジュアルな言葉を表す画像

なおかつ=「二つのことを同時に強調し、両方の条件が満たされていることを示す言葉」の意味

「それから」との違いは、二つのことが同時に、どちらも当てはまることを強調するところです。

二つの事柄の関連性や共通点を強調したいときに使われます。

資料を確認して、なおかつ必要な情報を追加で調査します。

⑮ちなみに

カジュアルな言葉を表す画像

ちなみに=「補足的な情報や関連する情報の付け加え」の意味

「それから」との違いは、少し違った角度からの情報を付け加える点です。

話題を広げたいとき、説明を補足したいとき、情報を付け加えたいときなどによく使われます。

資料を確認して進める予定です。ちなみに、資料のデータは最新です。

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