だいぶ前のビジネスで使える言い換え15語!目上に使える丁寧な類語を紹介!

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今回は「だいぶ前」の言い換え表現を紹介します!

「だいぶ前」は非常にというほどではないが、かなり昔という意味の言葉です。

この言葉は、カジュアルな言葉に分類され、ビジネスシーンではあまり使用しません。

この記事では「だいぶ前」の言い換え語について紹介しています。

興味がある方は記事の続きへどうぞ!

目次

だいぶ前とは?意味は「かなりの程度、昔のこと」

「だいぶ前」の意味=かなりの程度、昔のことを指すことば

「だいぶ前」は曖昧な話し言葉として身近な人たちとの日常会話で使用されることが多いでしょう。

このプロジェクトの構想はだいぶ前から始まっていました。

だいぶ前の”フォーマルな”言い換え・類語!ビジネスやレポートで使える言葉を紹介!

まずはだいぶ前のフォーマルな言い換え語、類語を紹介します。

ビジネスシーンやレポートで使うには、フォーマルな言葉が向いています。

①相当前

ややフォーマルな言葉を表す画像

相当前=「非常にというほどではないが、かなり昔」の意味

  • 「相当」は副詞としての意味で、かなりの程度である様子をあらわす言葉です。
  • フォーマルで使用する機会が多いです。

例文

このプロジェクトの構想は相当前から始まっていました。

②ずいぶん前

ややフォーマルな言葉を表す画像

ずいぶん前=「ふさわしい程度を超えているほど昔」の意味

  • 「ずいぶん」には並みでないさまや、いちじるしいさまという意味もあります。
  • 「随分」と漢字であらわすこともあります。
  • ビジネスで使用します。

例文

このプロジェクトの構想はずいぶん前から始まっていました。

③かなり前

ややフォーマルな言葉を表す画像

かなり前=「だいぶ昔である様子」の意味

  • 「かなり」は相当の程度まで行っているさま、また相当の程度以上に達しているさまをあらわします。
  • ビジネスで使用することが多いです。

例文

このプロジェクトの構想はかなり前から始まっていました。

④結構前

ややフォーマルな言葉を表す画像

結構前=「標準や予想していた程度を超えているほどの昔」の意味

  • 「結構」は副詞の意味で「完全ではないがそれなりに十分であるさま」をあらわします。
  • 日常会話ではすこし硬い言葉になるので、どちらかといえばビジネスシーンで使用します。

例文

このプロジェクトの構想は結構前から始まっていました。

⑤大層前

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大層前=「程度がはなはだしいほどの昔」の意味

  • 「大層」は副詞的に使用します。
  • こちらも日常会話で使用するには少し硬い言葉となりますので、ビジネスで使用することが多いです。

例文

このプロジェクトの構想は大層前から始まっていたのですね。

⑥大変前

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大変前=「程度がはなはだしいほどの昔」の意味

  • 「大変」という言葉は“苦労が多い”という意味もありますが、今回は副詞的に用いるため程度をあらわす意味となります。
  • ビジネスで使用することが多い言葉です。

例文

このプロジェクトの構想は大変前から始まっていたのですね。

⑦割と前

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割と前=「あることから予想、推測される程度の昔」の意味

  • 「割と」は他の物事や場合に比べて、それらの程度をこえているさまをあらわします。
  • 日常よりビジネスシーンで使用することが多い言葉です。

例文

このプロジェクトの構想は割と前から始まっていました。

⑧比較的前

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比較的前=「一般的基準を比べたうえで過去の出来事」の意味

  • 「比較的」は比べて、ということをあわらします。
  • ビジネスで使用することが多いです。

例文

このプロジェクトの構想は比較的前から始まっておりました。

だいぶ前の”カジュアル”な言い換え・類語!

だいぶ前のカジュアルな言い換え語、類語を紹介します。

ビジネスシーンやレポートで使うのには向いていませんが、親しみやすい表現に言い換える時に役立ちます。

⑨よっぽど前

どちらでもない言葉を表す画像

よっぽど前=「度をこえているほどの昔(その程度であってほしい)」の意味

  • 「よっぽど」は「よきほど」の音変化で、“よほど”より強い意味になります。
  • ビジネス、日常会話でどちらでも使用できます。

例文

このプロジェクトの構想はよっぽど前から始まっていたんだね。

⑩なかなか前

ややカジュアルな言葉を表す画像

なかなか前=「標準や予想していた程度を超えるほど昔」の意味

  • 「なかなか」は「結構」に近い意味を持ちますが、こちらはどちらかといえば消極的な気持ちが加わる場合に使うことが多いでしょう。
  • 一方の「なかなか」は、積極的な気持ちが加わる時に使います。
  • 日常で使うことが多い言葉です。

例文

このプロジェクトの構想は、なかなか前から始まっていたんですね。

⑪いいかげん前

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いいかげん前=「相当な程度に達しているほど昔」の意味

  • 「いいかげん」は副詞用法で「だいぶ、かなり、相当」という意味もあります。
  • ビジネスで使用する頻度は少ない言葉です。

例文

このプロジェクトの構想はいいかげん前から始まっていたんだね。

⑫すごく前

ややカジュアルな言葉を表す画像

すごく前=「はなはだしいほど過去の出来事のこと」の意味

  • 話し言葉で「すごい○○」と使うこともありますが、「すごく○○」と表現することが一般的です。
  • プラス・マイナスどちらの意味合いでも使用できます。
  • 日常会話でよく使う言葉です。

例文

このプロジェクトの構想はすごく前から始まっていたんだね。

⑬とても前

ややカジュアルな言葉を表す画像

とても前=「かなり前と同様」の意味

  • 「とても」はフォーマルな文章には用いにくい言葉です。
  • 普段の会話でよく使用します。

例文

このプロジェクトの構想はとても前から始まっていたのですね。

⑭はるかに前

ややカジュアルな言葉を表す画像

はるかに前=「はなはだしいほど昔」の意味

  • 「はるかに」は距離・時間・数量・質などが離れているようすをあらわします。
  • ビジネスではあまり使用されず、どちらかといえば日常会話で使用します。

例文

このプロジェクトの構想ははるかに前から始まっていたんだね。

⑮ずっと前

ややカジュアルな言葉を表す画像

ずっと前=「現時点から非常にかけはなれているほどの昔」の意味

  • 「ずっと」は他のものと比べて、かけ離れているさま、ずいぶん、かなり、という意味もあります。
  • 普段の会話でもよく使います。

例文

このプロジェクトの構想はずっと前から始まっていましたよ。

「だいぶ前」の豆知識・ちょっといい話

「だいぶ前」を、もっと面白く知れる小話を紹介します。

「だいぶ」は大分県と同じ漢字が使われることがある

「だいぶ」に漢字を当てると「大分」となり、大分県と同じ表記になる。

大分県の「大分(おおいた)」は、古語で「段」を意味した「きた」に「分」の字が当てられ、後に読みが変化して「おおいた」になったといわれています。同じ「大分」という漢字表記が、県名では「おおいた」、副詞では「だいぶ」と読み分けられるのは面白い偶然です。

同じ漢字なのに読み方が全然違うなんて、驚きです。

「ずいぶん前」との微妙なニュアンスの違い

「だいぶ前」と「ずいぶん前」は似ているが、含む意味合いが少し違う。

「ずいぶん」には「思っていたよりも」という予想とのギャップのニュアンスが含まれますが、「だいぶ」は単純に程度が高いことを客観的に表す言葉です。「ずいぶん前のことだ」は驚きを伴いやすく、「だいぶ前のことだ」は淡々と時間の経過を述べる響きになります。

言われてみると、確かに受ける印象が違いますね。

明日から使えるプチ知識:意外性を伝えたいときは「ずいぶん前」、淡々と伝えたいときは「だいぶ前」を選ぶと、ニュアンスが伝わりやすくなります。

場面に合う言い換えが見つかれば幸いです。

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