どんどんの言い換え10語!ビジネスや論文、レポートで使える類語を紹介!

当サイトのコンテンツには広告が含まれています

今回は「どんどん」の言い換え表現を紹介します!

「どんどん」は物事が次々と盛んに進行するさまを表すときに使う言葉です。

この言葉は、どちらかと言えば日常生活でも使いやすいカジュアル寄りの言葉です。

この記事では「どんどん」の言い換え語について紹介しています。

興味がある方は記事の続きへどうぞ!

目次

どんどんとは?意味は「物事が調子よく進行する」

「どんどん」の意味=物事が調子よく進行するさま

「どんどん」には、「ためらわずに事をすすめるさま」ものを激しく叩く音」というニュアンスもあります。

彼の英語はどんどん上達しているね

どんどんの”フォーマルな”言い換え・類語!ビジネスやレポートで使える言葉を紹介!

まずは_のフォーマルな言い換え語、類語を紹介します。

ビジネスシーンやレポートで使うには、フォーマルな言葉が向いています。

①着々

フォーマルな言葉を表す画像

着々=物事がひとつひとつ遅滞なく進行・進捗する様子を表す言葉

「着々」は主にビジネスシーンで使われる事が多い言葉です。

計画などの事柄がスムーズに進められている様子を表す際には良く使用されますよね。

逆に、日常会話で着々という言葉を使うシーンはあまり無いでしょう。

彼の英語は着々と上達しているね

②矢継ぎ早に

ややフォーマルな言葉を表す画像

矢継ぎ早に=短い間隔で次々とすばやく行為・動作を続ける様子を表す言葉

「矢継ぎ早に」はビジネスで使用される機会が多い言葉です。

短い間隔で連続してメールを送る際など、文頭に

矢継ぎ早に申し訳ございません。

と加える事で、相手に対する配慮を示す事が出来ます。

「どんどん」とはニュアンスが少し違うため、言い換え語としてはあまり適切では無い場面も多いでしょう。

矢継ぎ早に質問失礼します。

③積極的に

ややフォーマルな言葉を表す画像

積極的に=物事を自ら進んで行う様子を表す言葉

「積極的に」は肯定的で能動的、活発に推進していく様を表し、ポジティブな意味で使用される事が殆どです。

どちらかと言えばフォーマル寄りですが、日常会話でも違和感無く使える言葉でしょう。

彼は積極的にスクールに通い、英語を上達させた

④果敢に

フォーマルな言葉を表す画像

果敢に=決断力に富み、物事を思い切ってやる様子を表す言葉

決断力に富み、というのが「果敢」のポイントでしょう。

果敢な行動を行う人は様々な選択肢から自身で決断し、思い切って物事に取り組んでいます。

ビジネスやスポーツの競技シーンなどで使用される言葉で、日常会話で使うとちょっと違和感があるでしょう

果敢な特訓によって彼の英語力は飛躍的に上昇した

⑤意欲的に

ややフォーマルな言葉を表す画像

意欲的に=物事に対し、積極的に取り組もうとする気持があふれている様子を表す言葉

取り組もうとする姿勢を表す言葉です。

ビジネスやスポーツ競技などでは頻繁に使用されますが、カジュアルな日常会話で使うには向いていないでしょう。

彼の英語上達への姿勢はとても意欲的だ

⑥より一層

ややフォーマルな言葉を表す画像

より一層=これまで以上に、さらにという意味を表す言葉です。

より一層は「もっと」、「さらに」などと同じ意味で使用される言葉です。

ビジネスシーンで多用されるフォーマル寄りの言葉で、カジュアルな日常会話で使用すると少し違和感があるでしょう。

彼は英語の上達のためにより一層の努力を惜しまなかった

⑦益々

ややフォーマルな言葉を表す画像

益々=状態がいっそう大きくなるという意味の言葉

益々(ますます)は「増す」という言葉を重ねた言葉の為、「増々」と書く事も出来ます。

しかし、増々は慣用句表現の為、ビジネスシーンでは「益々」の漢字を使うのが一般的です。

まあそもそもビジネス以外で「益々」を使う機会はあまりないですが(笑)

彼の英語は益々上達しているね

どんどんの”カジュアル”な言い換え・類語!

_のカジュアルな言い換え語、類語を紹介します。

ビジネスシーンやレポートで使うのには向いていませんが、親しみやすい表現に言い換える時に役立ちます。

⑧トントン拍子

どちらでもない言葉を表す画像

トントン拍子=物事が滞り無く進む様子を表現する言葉

「トントン拍子」思い描いた通りに物事が進展する様子や順調に捗る事を表現する言葉です。

ビジネスシーン、日常会話、どちらで使っても違和感の無い言葉でしょう。

一切引っかかりが無く物事が進行している時に思わず使いたくなる言葉ですね。

彼の英語はトントン拍子で上達しているね

⑨ぐんぐん

どちらでもない言葉を表す画像

ぐんぐん=勢いよく速く進行したり成長したりする様子を表す言葉

「ぐんぐん」はどんどんとほぼ同じ感覚で使用出来ますが、

  • どんどん→物事が進行していく様子を表す
  • ぐんぐん→良い方向に、勢いよくまっすぐに進む様子を表わす

と、少し使い方に違いがあります。

ポジティブな様子を表す際には「ぐんぐん」を使う、と覚えておけばOKでしょう。

ビジネス、日常会話、どちらで使用しても違和感の無い言葉です。

彼の英語力はぐんぐん伸びているなあ

⑩ずんずん

ややカジュアルな言葉を表す画像

ずんずん=勢いよくためらわずに進んでいく様子を表す言葉

「ずんずん」はどんどんと殆ど同じ感覚で使用されている言葉です。

ただ、正確には「ずんずん」は

ずんずん歩いていく

などのように、身体の動きに対して使われる言葉で、「どんどん」と比べると使われる範囲が少し狭い言葉なんですね。

響き的に、ビジネスなどフォーマルな場所であまり使用される言葉ではないでしょう。

彼は一人でずんずん先に勉強して英語力を向上させているね

⑪すらすら

どちらでもない言葉を表す画像

すらすら=途中で引っかかったりせずに滑らかに進む様子を表す言葉

「すらすら」は物事が滑らかに進んで行く様子を表す言葉です。

  • すらすらと話せる
  • すらすら言葉が出てくる

などのように、会話やプレゼンでの振る舞いに対し使用されるのが一般的でしょう。

また、

問題をすらすら解く

などの使い方をされる事も多いですね。

カジュアル・フォーマルどちらでも使用出来る言葉です。

彼の英語の上達ぶりはすごい。あんな難しい問題をすらすら解いてしまったよ

⑫じゃんじゃん

カジュアルな言葉を表す画像

じゃんじゃん=立て続けに盛んに行う様子を表す言葉

上記の他に

立て続けに打つ半鐘の音のさま

という意味も持つ「じゃんじゃん」ですが、その意味どおりお祭りの賑わいや祭り囃子を連想させますね。

なんだか威勢の良い言葉ですが、ビジネスシーンなどフォーマルな場で使うのは避けた方が良いでしょう。

じゃんじゃん勉強して、英語力を向上させるぞ!

⑬すいすい

ややカジュアルな言葉を表す画像

すいすい=軽やかに、素早く動く様子を表す言葉

  • すいすい泳ぐ
  • すいすい流れる

など、実際の行動を表す際に使用される事が多い言葉です。

どちらかと言えばカジュアルな言葉で、ビジネスなどではあまり使用される事は無いでしょう。

彼は英語の難しい課題もすいすいとクリアしてしまうね

⑭みるみる

どちらでもない言葉を表す画像

みるみる=少しの間にどんどん変わっていく様子を表す言葉

日常会話などのカジュアルなシーン、ビジネスなどフォーマルなシーン、どちらでも使える言葉です。

「みるみる」類語としては

  • さっさと
  • とっとと
  • 早々に

などがあり、どれも「急速に、迅速に」物事が動いていく様子を表します。

彼の英語はみるみる上達していくね

⑮めきめき

どちらでもない言葉を表す画像

めきめき=目に見えて、進歩・発展する様子を表す言葉

物事が進捗する際に使用される言葉で、実力をつけている様を表現するのに適しています。

「どんどん」とほぼ同じ使い方ができ、カジュアル・フォーマルどちらの場面でも使用する事が出来る言葉でしょう。

彼の英語はめきめきと上達しているね。

どんどんの豆知識・ちょっといい話

「どんどん」をもっと面白く知れる小話を紹介します。

「どんどん」は太鼓の音から生まれた

「どんどん」は、太鼓を連打する音を模した擬音語が起源です。

もとは祭りや行列で和太鼓が「ドン、ドン」と響く音そのものを指していました。その力強い連続感が転じて「物事がテンポよく続く」という意味に広がったと考えられています。江戸時代には太鼓の音を「どんどん」と表記した記録が残っており、音の感覚が言葉の意味を引っ張ってきた典型例です。

太鼓の「ドン、ドン」がそのまま言葉になったとは、日本語らしい発想だな。

「どんど焼き」と「どんどん」はつながっている?

小正月のお焚き上げ行事「どんど焼き」にも、「どんどん」と燃え上がる様子を表したという説があります。

諸説あるなかに「炎がどんどん燃え盛る様子から」という説と、「尊(とうと)尊(とうと)」と唱えていた囃子言葉が訛って「どんど」になったという説が有力です。どちらにせよ、「どんどん」という言葉が日本人の生活行事の中にも根付いていたことがわかります。

燃える炎を見て「どんどん」と言っていたなんて、言葉と風景が重なる感じがしますね。

「どんどん」は反復型オノマトペの代表格

「どんどん」は日本語学の分野で「反復型オノマトペ」の代表例として取り上げられます。

国立国語研究所のオノマトペデータベースでも収録されており、同じ音節を繰り返すことで「力強さ」と「継続性」を同時に表現できる点が特徴とされています。韓国語にも「둥둥(トゥントゥン)」など対応するオノマトペがあり、音と意味のつながりが言語を超えて共通することも研究されています。

言語学の研究対象にもなっているんですね。「どんどん」は奥が深い。

明日から使えるプチ知識:ビジネス文書で「どんどん進める」と書きたいとき、「着々と推進する」「積極的に推進する」と言い換えると格段に引き締まった印象になります。

どんどんにぴったりな言い換えが見つかれば幸いです。最後までお読みいただきありがとうございました。

目次