自宅警備員とは?意味・発祥|使い方・例文|類対義語・別の言い方も解説

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今回は「自宅警備員」という言葉について解説します!

「自宅警備員」とは、誰とも関わらずに自宅にずっといるという意味の言葉です。

自宅警備員をする!みたいに使うよ!

自宅警備員と聞くと家にいるだけじゃない?と思われがちですが、家のために働いている人もいるかもしれません。

興味がある方は記事の続きへどうぞ!

目次

自宅警備員とは?意味は「ニート、引きこもり」

「自宅警備員」の意味=ニート、引きこもり

自宅警備員とは定職につかず、家にずっと引きこもっている人という意味のネットスラングです。

誰とも関わらず自宅に引きこもっている様子を自虐の意味を込めた表現になります。

自宅警備員の主な仕事は、ネットサーフィン、自宅警備、SNSによる情報交換などです。してもしなくてもいいようなことをして、自分は仕事をしていないわけじゃない!自宅警備員をやっているんだ!と思うことができます。

しかし誰かが家にいるっということは留守にする時安心ですね!

自宅警備員も立派な仕事ってことなんだね!

自宅警備員の発祥や元ネタは「電子掲示板や2ちゃんねる」

「自宅警備員」の元ネタ、発祥=電子掲示板、2ちゃんねる

自宅警備員の起源は電子掲示板や2ちゃんねるです。年代は定かではありませんが、2000年代後半と言われています。

元になった言葉は「仕事などで外出せず、ずっと自宅に引きこもっている状態」を「自宅の警備をしている」という冗談から生まれた言葉になります。

この「自宅警備員」という言葉はSNSだけでなく普段の会話でも使えそうですね!

実際「自宅警備員」ではなくても笑いをとるためにでも言えそう!

自宅警備員の使い方・例文

「自宅警備員」という言葉を使った例文を見ていきましょう。

使用例①

今日暇だな・・・なにしょう

暇な時こそ自宅警備員をしよう!

使用例②

今、仕事は何をしているの?

自宅警備員をしています!

使用例③

ずっと家にいてなにかしなさい!!

自宅警備員も暇じゃないんだよ・・・

自宅警備員の類義語や対義語

自宅警備員の類義語と対義語についても見ていきましょう!

自宅警備員の類義語

自宅警備員の類義語としては下記のものがあります。

ニート

・働く意志のない人

なにもしたくないからニートする!

無職

・働く意志はあるけれど何かしらの理由で就職していない人

ちょっと頑張りすぎたから無職になろうかな・・・

フリーター

・働く意志がある。またはアルバイトやパートで働いている人

時間にしばられないニートなりたい!

自宅警備員の対義語

自宅警備員の対義語はありませんでした。

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