メンバーの言い換え15語!ビジネスでの類語や日本語表現も紹介!

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今回は「メンバー」の言い換え表現を紹介します!

「メンバー」は、集団やグループの一員という意味を持つ言葉です。

また、文脈によって「活動参加者」「会員」「要素」など、さまざまな意味で使われます。

彼は新しいプロジェクトのメンバーとして、尽力しています。

ビジネスシーンでも使える、ニュートラルな言葉です。

この記事では「メンバー」の言い換えを15語紹介しています!興味がある方は記事の続きへどうぞ!

目次

メンバーの”フォーマルな”言い換え・類語!ビジネスやレポートで使える言葉を紹介!

まずはメンバーのフォーマルな言い換え語、類語を紹介します。

ビジネスシーンやレポートで使うには、フォーマルな言葉が向いています。

①一員

ややフォーマルな言葉を表す画像

一員=「ある集団や組織に属する個人」という意味

単なる所属だけでなく「責任感」や「自覚」を持っていることを表す場面で使われることが多いです。

特定のグループや、組織の構成員であることを強調します。

ビジネスシーンでも使える、フォーマルな寄りな言葉です。

彼は新しいプロジェクトの一員として、尽力しています。

②構成員

ややフォーマルな言葉を表す画像

構成員=「ある集団や組織を形作るメンバーの一人」という意味

特定のグループや、組織を構成するメンバーを指します。

団体の一部として、公式に認識される個々の人物を意味します。

日常会話ではあまり使わない、フォーマルな寄りな言葉です。

彼は新しいプロジェクトの構成員として、尽力しています。

③会員

ややフォーマルな言葉を表す画像

会員=「ある団体やサービスに加入・登録した人」という意味

特定のサービスや特典を受ける権利を持つことが多く、場合によっては義務や責任も伴います。

会員と違ってメンバーは、単に集団に所属していることを意味し、必ずしもそのグループ内で特定の役割や責任を持っているとは限りません。

フォーマルなシーンでよく使われる言葉です。

彼は新しいクラブの会員として、尽力しています。

④成員

ややフォーマルな言葉を表す画像

成員=「特定の団体や組織を構成するメンバーの一人」という意味

公的な組織や団体、委員会などの構成員を指す際に使われることが多いです。

成員と違ってメンバーは、カジュアルな場面でよく使われます。

フォーマルなシーンで使われることが多い言葉です。

彼は新しいプロジェクトの成員として、尽力しています。

⑤社員

ややフォーマルな言葉を表す画像

社員=「会社の従業員、法人の構成員」という意味

法律の文脈では「出資者」や「会社の構成員」の意味になるので、使う際には注意が必要です。

特定の企業や組織に、雇用されて働いている人を指します。

ビジネスシーンなどでよく使われる言葉です。

彼は新しい会社の社員として、尽力しています。

⑥要員

ややフォーマルな言葉を表す画像

要員=「特定の任務・役割を果たすために配置された人員」という意味

特定の任務や仕事を遂行するために、配置された人員やスタッフを指す言葉です。

役割や責任が、明確に設定されていることが多いです。

フォーマルな寄りな言葉で、ビジネスシーンでもよく使われます。

彼は新しいプロジェクト要員として、尽力しています。

⑦同志

ややフォーマルな言葉を表す画像

同志=「同じ志や目標を持つ人を表す言葉」の意味

共通の思想、信念、目標、または目的を持つ人々を指す言葉です。

単に一緒に行動する人以上に、深い信頼や結びつきを持つ仲間というニュアンスがあります。

フォーマルな場面や、ビジネスの場でも使える言葉です。

彼は新しいプロジェクトの同志として、尽力しています。

⑧メンバーシップ

ややフォーマルな言葉を表す画像

メンバーシップ=「メンバーであること、会員であること」という意味

グループや団体に加入する状態や契約、およびその加入によって得られる特典やサービスを指します。

メンバーは、役割や貢献度がある場合もありますが、単にその組織に属していることが強調されます。

ビジネスの場面でもよく使われる、フォーマル寄りな言葉です。

彼は新しいプロジェクトのメンバーシップを、得られました。

メンバーの”カジュアル”な言い換え・類語!

メンバーのカジュアルな言い換え語、類語を紹介します。

ビジネスシーンやレポートで使うのには向いていませんが、親しみやすい表現に言い換える時に役立ちます。

⑨加入者

どちらでもない言葉を表す画像

加入者=「何かに参加したり契約したりした人」という意味

主に特定のサービス、契約、保険、プログラムなどに正式に登録した人を指します。

団体や組織に対して、積極的に関与するかどうかは必ずしも含まれません。

ビジネスシーンでも使える、ニュートラルな言葉です。

彼は新しいプロジェクトの加入者として、尽力しています。

⑩部員

どちらでもない言葉を表す画像

部員=「部という特定の組織やグループの一員として活動する人」という意味

主に学校や企業、クラブなどの組織で使われる言葉です。

特定の部門や部活動に、公式に所属していることが強調されます。

カジュアルな場面でも使える、ニュートラルな言葉です。

彼は新しい部署の部員として、尽力しています。

⑪団員

どちらでもない言葉を表す画像

団員=「団体やグループ、組織の一員として活動している人」という意味

学校や地域の団体、文化団体、ボランティア団体など、特定の活動や目的を持つ組織に対して使われます。

特定の目的や活動に特化している場合が多いです。

ニュートラルな言葉で、ビジネスシーンでも使えます。

彼は新しい公共団体の団員として、尽力しています。

⑫組員

どちらでもない言葉を表す画像

組員=「組織内での一員」という意味

特定の組織、グループ、またはチームに所属するメンバーを指します。

特定の役割や業務に従事し、組織の活動に協力することが強調されます。

さまざまなシーンで使われる、ニュートラルな言葉です。

彼は新しい労働組合の組員として、尽力しています。

⑬隊員

どちらでもない言葉を表す画像

隊員=「隊という特定の組織に所属している人のこと」という意味

通常、軍隊、消防隊、警察の部隊など、特定の任務を持つ組織で使われます。

特定の隊や部隊、グループに所属し、その活動や任務に従事する人を指します。

フォーマルなシーンでも使える、ニュートラルな言葉です。

彼は新しい部隊の隊員として、尽力しています。

⑭仲間

どちらでもない言葉を表す画像

仲間=「共通の目的や関心を持つ人々、あるいは親しい関係にある人々」という意味

日常会話や仕事、趣味、家族、友情の中で使われることが多い言葉です。

親しい関係や絆、感情的なつながりが強調されます。

カジュアルな場面でもよく使われる、ニュートラルな言葉です。

彼は新しいプロジェクトの仲間として、尽力しています。

⑮顔ぶれ

ややカジュアルな言葉を表す画像

顔ぶれ=「集まりやイベントに参加する人々の顔やメンバー」という意味

特定の集まりやイベントに出席している人々や、その場に集まっているメンバーの組み合わせを指します。

主に会議、イベント、集まりなどの出席者や参加者を紹介する際に使われます。

日常会話でも使われる、カジュアル寄りな言葉です。

新しいプロジェクトには、いつもの顔ぶれがそろっている。

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