今回は「怒っている」の言い換え表現を紹介します!
「怒っている」は不満・不快なことがあって、腹を立てるという意味の言葉です。
この言葉は、日常会話で使われるカジュアル寄りの言葉といえます。
この記事では「怒っている」の言い換え語について紹介しています。
興味がある方は記事の続きへどうぞ!
怒っているとは?意味は「不快感や憤りを感じている」
「怒っている」の意味=強い不快感や憤りを感じている状態
単なるネガティブな感情ではなく、何かの問題に直面している状態を表します。

会議での君の発言について、正直なところ私は怒っている。
怒っているの”フォーマルな”言い換え・類語!ビジネスやレポートで使える言葉を紹介!
まずは怒っているのフォーマルな言い換え語、類語を紹介します。
ビジネスシーンやレポートで使うには、フォーマルな言葉が向いています。
①憤慨している


憤慨している=「不当な扱いなどに対して強く憤りを感じている」の意味
道徳的な側面が強調されることが多いで表現です。
- 彼の不当な扱いに対して、私は憤慨している。
例文



会議での君の発言について、正直なところ私は憤慨している。
②憤慨の念に駆られている


憤慨の念に駆られている=「強い怒りを感じている」の意味
正義感からの強い怒り、憤慨していることをより強調した表現です
- 彼の言動に、私は憤慨の念に駆られている。
例文



会議での君の発言について、正直なところ私は憤慨の念に駆られている。
③立腹している


立腹している=「 怒っている」の意味
怒っているよりもややフォーマルな表現で、権威者に対して使うことが多いです。
- わたしの態度に上司は立腹している。
例文



会議での君の発言について、正直なところ私は立腹している。
④懸念している


懸念している=「不安な気持ちを抱いている」の意味
怒りというよりは、将来起こりうる悪い事態に対して心配している状態です。
消極的な事柄に対する不安、問題が解決されていないことに対する心配事を指ます
- 今後の経済状況に、私は懸念している
例文



会議での君の発言について、正直なところ私は懸念している。
⑤異議を唱えている


異議を唱えている=「相手の意見に賛成できない」の意味
また、法律用語として処分に対する不服の意思表示にも用いられる。
- 彼の提案に、私は異議を唱える
例文



会議での君の発言について、正直なところ私は異議を唱えたい。
⑥激怒している


激怒している=「 極めて強い怒りを感じている状態」の意味
怒っているよりも感情が爆発している状態です。
- 彼の裏切り行為に、私は激怒している。
例文



会議での君の発言について、正直なところ私は激怒している。
⑦失望している


失望している=「期待していたものが得られず、がっかりしている」の意味
期待から、悲しみや落胆を伴う感情表現として用いられる。
- 彼の結果に、私は失望している。
例文



会議での君の発言について、正直なところ私は失望している。
⑧いら立ちを感じている


いら立ちを感じている=「心がざわついている、落ち着かない」の意味
何度も邪魔されたりして、不愉快に感じている様子を表しています。
- 彼の遅刻に、私はいら立ちを感じている。
例文



会議での君の発言について、正直なところ私はいら立ちを感じている。
怒っているの”カジュアル”な言い換え・類語!
怒っているのカジュアルな言い換え語、類語を紹介します。
ビジネスシーンやレポートで使うのには向いていませんが、親しみやすい表現に言い換える時に役立ちます。
⑨疑問に思っている


疑問に思っている=「はっきりとした答えを求めている状態」の意味
知的好奇心や探究心から、より深く理解したいという気持ちも含まれます。
- 彼の言動がいつもと違うので、疑問に思っている。
例文



会議での君の発言について、正直なところ私は疑問に思っている。
⑩動揺している


動揺している=「 心が落ち着かない、不安な状態」の意味
外的な出来事や内的な葛藤によって、心のバランスが崩れている状態を表します。
- 地震のニュースを見て、とても動揺している。
例文



会議での君の発言について、正直なところ私は動揺している。
⑪不満に思っている


不満に思っている=「何かが気に入らない、満足していない」の意味
不満は、要求や期待が満たされていないことから生じます。
- 彼の遅刻に、彼女は不満に思っている。
例文



会議での君の発言について、正直なところ私は不満に思っている。
⑫不快に思っている


不快に思っている=「嫌な気持ちになったり、気分が悪くなったりする状態」の意味
五感を通して受けた刺激に対する生理的な反応である場合や道徳的な観点から感じる場合もあります。
- 彼の悪口を聞いて、とても不快に感じている。
例文



会議での君の発言について、正直なところ私は不快に思っている。
⑬落胆している


落胆している=「期待外れの結果に、やる気をなくしている」の意味
目標達成への意欲が強いほど、大きく感じられる傾向があります。
- 試験の結果が思っていたより悪くて、とても落胆している。
例文



会議での君の発言について、正直なところ私は落胆している。
⑭理解に苦しんでいる


理解に苦しんでいる=「理解できない、納得できない」の意味
企業の不祥事に対して理解に苦しんでいる
例文



会議での君の発言について、正直なところ私は理解に苦しんでいる。
⑮心を痛めている


心を痛めている=「心に深い傷を負い、悲しみや苦しみを感じている状態」の意味
[以下を参考にして、言葉の説明を補足してください。]
- 愛する人を亡くし、今もなお心を痛めている。
例文



会議での君の発言について、正直なところ私は心を痛めている。
怒っているの豆知識・ちょっといい話
「怒っている」を、もっと面白く知れる小話を紹介します。
「怒る」は「起こる」と同じ語源
「怒る」はもともと「起こる」と同源で、感情が高ぶって表に出る様子を表す言葉。
「起こる」は物事の勢いが盛んになる意味を持ち、そこから「気持ちが高ぶる」という意味に転じたと言われている。



へえ、怒るって元は「起こる」と同じ言葉だったんですね。
「怒」という漢字は「女+手+心」の組み合わせ
「怒」の漢字は「女」「又(手)」「心」から成り立つとされる、由来に諸説ある漢字。
「又」は古代の字形で「手」を意味し、手を加えられた女性の心情を表しているという説が知られている(諸説あり)。



そう考えると、漢字の成り立ちって奥が深いですね。
「6秒ルール」でピークをやり過ごす
怒りの感情のピークは長くても数秒〜十数秒程度とされ、アンガーマネジメントでは「6秒待つ」ことが勧められている。
6秒という数字自体は絶対的な法則ではなく、衝動的な反応を抑えて理性を取り戻すための目安として広まったもの。



カッとなったら、まず6秒。それだけで言葉選びが変わります。
場面に合う言い換えが見つかれば幸いです。