おおよその言い換え15語!ビジネスや論文で使える類語も紹介!

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今回は「おおよそ」の言い換え表現を紹介します!

「おおよそ」は大雑把な内容、大要、大体のところなどを意味する言葉です。

この言葉は、どちらかと言えばビジネスシーンで使われる、フォーマル寄りの言葉に分類されます。

この記事では「おおよそ」の言い換え語について紹介しています。

興味がある方は記事の続きへどうぞ!

目次

おおよそとは?意味は「物ごとのあらまし」

「おおよそ」の意味=物ごとのあらまし

また「おおよそ」は、ひととおりであること、普通を表現することもあります。

おおよその情報を集めたら、マーケティングに有効活用することができます。

おおよその”フォーマルな”言い換え・類語!ビジネスやレポートで使える言葉を紹介!

まずはおおよそのフォーマルな言い換え語、類語を紹介します。

ビジネスシーンやレポートで使うには、フォーマルな言葉が向いています。

①概ね

フォーマルな言葉を表す画像

概ね=「物事の量や範囲などの大部分」を意味する言葉です。

  • 概ねは全体として、ほぼその状態である時に使われます。
  • おおよそは大体の見当を示すのに対し、概ねは全体の主要な点を大きくつかむことを示します。
  • 最終的な結果が出ていない段階での上司への報告などビジネスシーンで使用されます。

例文

概ねの情報を集めたら、マーケティングに有効活用することができます。

②概要の

フォーマルな言葉を表す画像

概要の=あらまし、物事をおおまかにまとめた物のことを表す言葉

  • 全体を認識できるようにまとめるという意味合いで使用されます。
  • おおよそは量や大きさを表すものですが、概要は大事な箇所をまとめたものとして使用されることが多いです
  • 「組織概要」など、組織の情報をまとめたものの意味として用いられることもあります。

例文

概要の情報を集めたら、マーケティングに有効活用することができます。

③概算で

フォーマルな言葉を表す画像

概算で=大まかな数字を使った計算かつ、その計算結果のこと。おおよその計算

  • ざっくりとした計算結果のことで、端数は省略されることが殆どです。
  • 概算は主に見積金や予算編成などの数値を表す場面に使用されています。
  • ビジネスシーンで概算を使用する場合は「正確な数値ではない」と理解しておくことが重要です。

例文

概算で情報を集めたら、マーケティングに有効活用することができます。

④あらかた

ややフォーマルな言葉を表す画像

あらかた=「ほとんどすべてである」という意味

  • 細かいところまで手が行き届いていない様子を表すこともあります。
  • 「粗方」とも記します。
  • 大雑把に物事を伝えるときに使用しますので、ややフォーマルな言葉ですが、日常会話でも使えます。

例文

あらかたの情報を集めたら、マーケティングに有効活用することができます。

⑤約

ややフォーマルな言葉を表す画像

約=数値を大まかに表す言葉

  • 約には約束する、簡約する、締めくくるなど様々な意味があります。
  • 約は実際の数字よりも小さい場合に、おおよそは実際の数字よりも大きい場合に使い分けられます。
  • ただ、実際に先述のように使い分けている方はあまりいないのが現状です。

例文

約でも情報を集めたら、マーケティングに有効活用することができます。

⑥大多数

ややフォーマルな言葉を表す画像

大多数=「ほとんど全部に近い数」の意味

  • 大多数はほとんど全部に近いこと指しており、明確な割合は決まっていません。
  • おおよそと比べると、「数が多い」ということを強調できます。
  • おおよそとは違い、明確に数をカウントできるものに対して使用されることが多い言葉です。

例文

大多数の情報を集めたら、マーケティングに有効活用することができます。

⑦およそ

どちらでもない言葉を表す画像

およそ=「だいたい、おおかた」の意味

  • 「およそ意味がない」など否定語の頭につけられることもあります。
  • おおよそとは同じ意味を持ちますが、およそは日常会話で使用される話し言葉です。対しておおよそはビジネスメールや手紙などフォーマルな文面上で使用します。

例文

およその情報を集めたら、マーケティングに有効活用することができます。

⑧たいてい

ややフォーマルな言葉を表す画像

たいてい=「一通り、だいたい」の意味

  • 日常的に行うことや頻度が高く、習慣的になっている事柄に対して使われる言葉です。
  • たいていは大体と同じ意味で使用されることが多いですが、大体よりもフォーマルな場面でよく使用されます。

例文

たいていの情報を集めたら、マーケティングに有効活用することができます。

⑨大まかな

ややフォーマルな言葉を表す画像

大まかな=「細かいことにこだわらない様子」の意味

  • 内容を大きく捉えており、曖昧であるときの表現に使用されます。
  • おおよそとは違い、大雑把な印象を与える言葉になります。
  • フォーマルな場面で使用する際は適当なイメージを与えないよう使用場面を選びましょう。

例文

大まかな情報を集めたら、マーケティングに有効活用することができます。

⑩大雑把な

どちらでもない言葉を表す画像

大雑把な=「細かい点に目が届かず、雑である様子」の意味

  • ネガティブなニュアンスで使用されることが多い言葉です。
  • 基本的にはカジュアルな場面で使われますが、目上の方向けでなければフォーマルな場面でも使用していいでしょう。

例文

大雑把な情報を集めたら、マーケティングに有効活用することができます。

おおよその”カジュアル”な言い換え・類語!

おおよそのカジュアルな言い換え語、類語を紹介します。

ビジネスシーンやレポートで使うのには向いていませんが、親しみやすい表現に言い換える時に役立ちます。

⑪ざっと

ややカジュアルな言葉を表す画像

ざっと=「一通り、おおまかに行う」の意味

  • すばやく、勢いよく行う場面で使われます。
  • ざっとは比較的カジュアルな言葉になりますので、フォーマルな場面では違う表現の方が適切でしょう。

例文

ざっと情報を集めたら、マーケティングに有効活用することができます。

⑫ほとんど

ややカジュアルな言葉を表す画像

ほとんど=「すべてとはいえないが、それに近い状態」の意味

  • もう少しで、あやうく等、状況が進んでいく様子を表現する際にも使用されます。
  • ほとんどは、より完全または終了に近い状態を表す言葉です。
  • フォーマルな場面では「ほぼ」と使用されることが多いでしょう。

例文

ほとんどの情報を集めたら、マーケティングに有効活用することができます。

⑬大体の

ややカジュアルな言葉を表す画像

大体の=「ほぼ全部」の意味

  • 大まかに見積もった表現に対して使用されます。
  • カジュアルな表現になりますので、日常会話で使用しましょう。

例文

大体の情報を集めたら、マーケティングに有効活用することができます。

⑭ざっくりした

ややカジュアルな言葉を表す画像

ざっくりした=「細やかではない」の意味

  • 大胆に力を込めて物を切ったり割ったりした様子を表す際にも使用されます。
  • 基本的にはカジュアルな場面で使われいますが、フォーマルな場面でも使用可能です。

例文

ざっくりとした情報を集めたら、マーケティングに有効活用することができます。

⑮大半

ややカジュアルな言葉を表す画像

大半=「半分以上である」という意味

  • 大半は半分を大きく超えてという意味合いを含みますので、半分を超えるだけでなく大部分を表す際にも使用されます。
  • 大半は日常の話し言葉でも文章でも使用しやすい言葉です。

例文

大半の情報を集めたら、マーケティングに有効活用することができます。

おおよその豆知識・ちょっといい話

「おおよそ」を、もっと面白く知れる小話を紹介します。

「おおよそ」は「およそ」の親にあたる形

「おおよそ(大凡)」が先に存在し、そこから短縮されて「およそ(凡そ)」が生まれたとされています。

古典日本語では「おほよそ」という形で使われており、時代を経るにつれ音が変化して現在の「おおよそ」と「およそ」の両形が生まれました。つまり「およそ」は「おおよそ」の短縮版で、意味はほぼ同じながら「おおよそ」の方が由緒のある完全な形といえます。

「およそ」が「おおよそ」から生まれた短縮形だったとは、言葉って自然と省エネされていくんですね!

「約」と「おおよそ」には微妙なニュアンス差がある

「約」は実際の数より小さい側を表し、「おおよそ」は大きい側も含む幅広い概算に使うという使い分けが一説にあります。

ビジネスの場では「約」は数字の直前に付けて簡潔に概数を示す際に便利で、「おおよそ」は概数だけでなく「だいたいの内容・傾向」を示す場面でも使えます。例えば「おおよその流れをご説明します」という使い方は「約」では代替できません。

「約10名」と「おおよそ10名」は似ているようで、「おおよそ」の方が若干幅が広い感じがしますね。場面で使い分けると自然です。

「凡人」の「凡」と同じ漢字

「おおよそ」の漢字「凡」は「凡人」「平凡」と同じ字で、「平均的・なみ」を意味するところから「だいたい」という概算の意味につながっています。

「凡」は中国語でも「平均的な」「一般的な」という意味を持ち、飛び抜けていないことを示します。この「凡=なみ・ならし」というイメージが転じて、「おおよそ(大凡)=平均的な見当・だいたいの数」という意味に発展したと考えられます。

「凡人」と「おおよそ」が同じ漢字とは気づきませんでした。「なみ・平均」という共通イメージがあったんですね。

明日から使えるプチ知識:数字には「約」、内容・流れには「おおよそ」と使い分けると、ビジネス文書がより正確な印象になります。

場面に合う言い換えが見つかれば幸いです。

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