ピンクの言い換え15語!日本語でのかっこいい言い方や類語も紹介!

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今回は「ピンク」の言い換え表現を紹介します!

「ピンク」は赤と白を混ぜた、明るい赤です。

言葉自体はフォーマルでも問題なく使えます。

しかしデザイン性の高さや、色事を表すこともあるので堅い場面でのチョイスはやや挑戦的です。

この記事では「ピンク」の言い換えを15語紹介しています!興味がある方は記事の続きへどうぞ!

目次

ピンクとは?「愛情」や「幸福」を象徴するやわらかい色

明度が高く彩度が低い赤で、JISの色彩規格では「やわらかい赤」とされています。

ナデシコやモモなど花の色や、ハート・リボンなどファンシーな概念、また装飾品などをイメージして使われることが多いです。

平成後期までピンクは女性的な色として一般的に認知されていました。

ジェンダーレスや多様性を重視する意識が高まってきた令和以降は「幸福」や「愛情」、「かわいらしさ」の象徴と考えられています。

性別や年代を問わず、ファッションで取り入れる人が増えている色です。

ピンク色を中心に花束を作ってもらえますか?

ピンクの”フォーマルな”言い換え・類語!ビジネスやレポートで使える言葉を紹介!

まずは「ピンク」のフォーマルな言い換え語、類語を紹介します。

ビジネスシーンやレポートで使うには、フォーマルな言葉が向いています。

①桃色

ややフォーマルな言葉を表す画像

桃色=明るく淡い赤色

一般的に桃の花を連想するようなピンク色を「桃色」と呼びます。

明度は高いものの、ピンクの中でも少しくすんだ色合いです。

和名で落ち着いた印象はありますが「桃の節句」のイメージもあり、幼さやあどけなさを感じる色です。

英語名の「ピーチ」という色も存在しますが、こちらは桃の果肉のような黄みがかった色を指します。

女の子だと桃色のクレヨンの消費が早い子が多いですね。

②薔薇色

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薔薇色=淡い紅色、赤とマゼンタの中間

ピンクの中でもはっきりとした強めの色合いですが、自然由来を思わせるやわらかいトーンが特徴です。

将来が明るい様子をたとえて「薔薇色」と表現することもあります。

私は長年、薔薇色のリップを愛用しています。

③桜色

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桜色=桜の花びらのような、限りなく薄い紅色

鮮やかで明るく白みが強いピンクです。

桜という名前からも春らしさを連想させる呼び方です。

日本の春は節目となるイベントが多いため、桜色からさまざまな感情が想起できます。

  • 卒業」「別れ」寂しいイメージ
  • 「入学」「入社」「新生活」期待や不安のイメージ
  • 散華する様子の儚さ
  • 桜満開の美しさ

ピンクの中でもエモーショナルな名前の色といって良いでしょう。

顔や肌がほんのりと赤みを帯びたときにも使われます。

先輩はもらった手紙を大切そうに桜色の封筒にしまいました

④薄紅

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薄紅=淡くややくすんだ紅色

ピンクの中でも暗いトーンでやや黄みがあり温かみを感じる色で、口紅やチークカラーなど化粧品で多く使われています。

読み方は「うすべに」「うすくれない」どちらでも読めます。

平安時代から用いられる和名ですが、どこか色気があるような雰囲気が特徴です。

島崎藤村の詩集『初恋』では「薄紅の秋の実」という表現で、12〜13歳くらいの少女を比喩しています。

肌になじむ薄紅色のリップなら使いやすいかもしれません。

⑤淡紅色

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淡紅色=紅に白を混ぜた薄くて淡い色

淡紅色は定義が広く、紅色を薄くした淡い色全般を指すケースが多いです。

ピンポイントで呼ぶ場合は桃色や薄紅よりもさらに淡く、やや青みがある色になります。

非常に堅い表現で、会話では伝わりにくい色です。

淡紅色の反物の中から、着物をー着仕立てようと思います。

⑥鴇色

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鴇色=トキの風切羽のようなピンク

「朱鷺色」とも書くこともあり、どちらも「ときいろ」と読みます。

鴇色は人により解釈が異なる部分もあり、おおまかに分類すると2種類あります。

紫に近いブルー系と、オレンジに近いイエロー系のピンク、どちらも鴇色と呼ばれています。

いずれも「華やかで若々しい色」と言われているため、30代以降の人に向けた品やファッションなら「鴇色」という呼び方は避けた方が良いでしょう。

若い女性の小袖の色として現代でも好まれている色です。

※小袖とは

袖幅がやや狭く、袖丈が短い着物

袖に丸みがあるのも特徴

孫娘の七五三に鴇色の着物を仕立てました。

⑦珊瑚色

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珊瑚色=明るく黄みがかった薄い赤

赤い珊瑚を細かく砕いて作られた顔料の「珊瑚色」は、実際の珊瑚よりも薄い色合い。

中国では長寿と繁栄、健康運アップの色と言われています。

宝石としての珊瑚をイメージさせるので、アクセサリーや家具など硬いものに合わせるとマッチするでしょう。

以前にお会いしたときは珊瑚色のブレスレットをしていましたよね。

⑧コーラル

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コーラル=オレンジみがある薄い赤

珊瑚そのものの色に寄せているので、珊瑚色より強い色味を持ちます。

色合いの濃淡によって「コーラルピンク」や「コーラルレッド」など様々な呼び方があります。

ファッション業界や化粧品などで多く見られるピンクです。

コーラルとは珊瑚のことですが「珊瑚色」に比べ「コーラル」の方がやわらかく感じるため、肌に触れるものは「コーラル」と呼ばれがち。

愛情深く可愛らしい印象があり、母性を感じるという人も一定数います。

以前にお会いしたときはコーラルピンクのワンピースをお召しでしたよね。

⑨撫子色

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撫子色=くすんだ紫がかった淡いピンク色

なでしこの花のような色で、日本の伝統色の1つです。

「大和撫子」という言葉が清らかで美しい日本女性を指すように、撫子色も落ち着いた品のあるイメージをもたれます。

ピンクの中でも灰色や紫の色味が強く、深さを感じるため年配の方にも合いやすいです。

また撫子の花の見頃は6〜9月で「秋の七草」の1つ。

秋を連想させるクールで大人っぽいピンクと言えるでしょう。

私が長年愛用している筆は撫子色の軸が美しいものです。

⑩石竹色

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石竹色=灰みのある赤紫系のピンク

「せきちくいろ」と読みます

ナデシコ科の植物セキチクの花のような色を指します。

撫子色と同じと言われることもありますが、撫子色よりやや明度が低く渋さがあります。

「せきちく」という言葉に硬さを感じるのも理由の1つでしょう。

ピンクが苦手なら帯や帯締めに石竹色を入れるのはいかがでしょうか。

ピンクの”カジュアル”な言い換え・類語!

「ピンク」のカジュアルな言い換え語、類語を紹介します。

ビジネスシーンやレポートで使うのには向いていませんが、親しみやすい表現に言い換える時に役立ちます。

⑪ロゼ

ややカジュアルな言葉を表す画像

ロゼ=バラ・ピンクを意味するフランス語

「ローズピンク」や「薔薇色」を「ロゼ」と呼ぶこともあります。

一般的にはピンク色のワインやドリンクに「ロゼ」という名前がつけられるケースが多いです。

また料理でホワイトソースとトマトソースをまぜたものを「ロゼクリーム」と呼ぶこともあります。

見栄えがおしゃれな飲食物でピンク色なら「ロゼ」を用いると良いでしょう。

パーティーで配るピンクのウェルカムドリンクの名前は「〇〇・ロゼ」にしましょうか。

⑫ベビーピンク

ややカジュアルな言葉を表す画像

ベビーピンク=パステル調の淡く薄いピンク

欧米で乳幼児の服の色を表す色の名前です。

淡く優しい色合いで、ふんわりとした赤みのピンクにわずかに黄みがあります。

白や肌色に近いものの、ピンクと判断できる色が一般的。

乳幼児に関係ないもので使われる場合は、のどかで愛らしい印象になります。

友人の出産祝いにベビーピンクのスタイを買いました。

また赤ちゃんの肌のような色でベビーピンクと呼ばれるものもあります。

こちらは肌色ベースでほんのりとピンクが混ざる色です。

⑬マゼンタ

マゼンタ=紫みのある濃いピンク

シアン(C)・イエロー(Y)・ブラック(K)とともに印刷で用いるCYMKカラーの1つ。

プリンタートナーの色として男女問わず認知度が高いです。

JISの色彩規格では「鮮やかな赤紫」と定義される、インパクトが強いはっきりとしたピンク。

「他者への配慮」や「献身」のメッセージがあると言われていますが、日本では「強さ」や「自信」・「個性」といったイメージが強いでしょう。

社長が会議中にマゼンタの手帳を取り出して、メモをとっているのが印象的です。

⑭ショッキングピンク

カジュアルな言葉を表す画像

ショッキングピンク=青紫よりのビビッドなピンク

JIS色彩規格では「ショッキングピンク」という名前の色は存在しません。

一説では和製英語と言われていますが、イタリアのファッションデザイナーであるエルザ・スキャパレリが生みの親です。

鮮明で強い印象を与える色のため、アクセントや差し色に多く使われます。

情熱や興奮・活気あるイメージで、多くのピンクに共通する特徴である穏やかさは感じられません。

個性を際立たせるために使うのがおすすめです。

ショッキングピンクのピアス1つで、コーディネートが決まったように感じますね。

⑮フューシャ

フューシャ=やや青みを帯びた赤紫色

濃いビビッドカラーのピンクで、成熟した印象のある色です。

成熟といっても落ち着きではなく、活発さや自信が感じられます。

またブルーベースでありながら、遊び心や陽気さもあるエネルギーカラーです。

フューシャはフクシアという花の名前が由来ですが、日本ではあまり見られない花。

他のピンクに比べて名前だけでは色の想像がつきにくいのが難点。

薔薇色に近い「フクシャピンク」や赤よりの「フクシャレッド」などの方が、人に伝わりやすいでしょう。

限定フューシャカラーのアメ車で現れた彼は、衝撃でしたね。

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