意見の言い換え15語!ビジネスや論文レポートで使える類語も紹介!

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今回は「意見」の言い換え表現を紹介します!

「意見」は 、ある問題に対し主張や考えを述べるときに使う言葉です。

この言葉は、ビジネスシーン・日常生活ともに使えるとてもニュートラルで便利な言葉です。

この記事では「意見」の言い換え語について紹介しています。

興味がある方は記事の続きへどうぞ!

目次

意見とは?意味は「自分の考えや主張を述べる」

「意見」の意味=ある事に対し自分の考えや主張を述べること

シーンに応じてよりフォーマルな言葉・よりカジュアルな言葉に言い換えることで、自分の感情を適切に表現できます。

彼の意見を述べます。

意見の”フォーマルな”言い換え・類語!ビジネスやレポートで使える言葉を紹介!

まずは意見のフォーマルな言い換え語、類語を紹介します。

ビジネスシーンやレポートで使うには、フォーマルな言葉が向いています。

①意向 

フォーマルな言葉を表す画像

意向 =「このようにしたらどうかという考え。思惑」の意味

「意見」は考え方そのものを、「意向」は何をどうしたいかという方向性を指します。

「意見」は自分1人の考えを述べる場合が多く、考えがみんなの向かう方向を意味する「意向」とは違います。

とてもフォーマルな言葉ですので、ビジネスシーンで使いましょう。

彼の意向を述べます。

②私見

ややフォーマルな言葉を表す画像

私見=「自分一人の意見・見解」の意味

「意見」は「みんなの意見」のように、複数の意見を1つにまとめることもありますが、「私見」は自分個人の考えであることを強調する言葉です。

どちらかと言えばプライベートで使うとても丁寧な言葉であり、ややフォーマルであると言えます。

彼の私見を述べます。

③発言

ややフォーマルな言葉を表す画像

発言=「言葉を出すこと。意見を述べること」の意味

「意見」は自分の頭の中で考えること、「発言」はそれを言葉にして口に出すことです。

また、考えもなくとっさに出た言葉も「発言」になります。

基本的にはビジネスシーンで使われる、フォーマルな言葉です。

彼の発言を述べます。

④見解

フォーマルな言葉を表す画像

見解=「十分考慮し判断した結果まとめあげられたもの」の意味

「意見」は個人的な考えや感想で比較的気軽に言えますが、「見解」はしっかりとした調査や経験をもとにした、少し重みのある考えです。

政府など公式の機関の考えなどに用いられることが多いです。

ですので、非常にフォーマルな言葉であると言えます。

彼の見解を述べます。

⑤観点

フォーマルな言葉を表す画像

観点=「物事を見たり考えたりする立場。見地」の意味

「意見」は自分の感じ方や考えで、「観点」は物事をどう見るかの立場や視点です。

たとえば「教師の観点から見ると、宿題は学びに役立つ」のように、教師の立場だと違った目線で物事を見ることができます。

非常にフォーマルで日常生活ではほとんど使いません。

彼の観点を述べます。

⑥所見

フォーマルな言葉を表す画像

所見=「見た結果の判断や意見」の意味

「意見」は自分が普段から考えていることや感じていることを表し、「所見」は何かを調べたり見たりした後でどう思ったかを表します。

非常にフォーマルな言葉で、ビジネスシーンで使うといいでしょう。

彼の所見を述べます。

⑦声明

フォーマルな言葉を表す画像

声明=「一定の事項についての意見や意思を世間に対して発表すること」の意味

「意見」は自分や他の人の個人的な考えで、「声明」は団体や組織が公式に発表する重要な情報です。

非常にフォーマルな言葉で、ビジネスシーンでよく使われます。

彼の声明を述べます。

⑧見識

フォーマルな言葉を表す画像

見識=「物事について鋭い判断をもち、それに基づいて立てた、すぐれた考え・意見。」の意味

「意見」は自分がどう思うかという考えで、みんなが持っているものです。「見識」は長い経験や知識をもとに、深く考えて得た理解や判断です。

非常にフォーマルな言葉で、日常生活ではまず使いません。

彼の見識を述べます。

⑨持論

フォーマルな言葉を表す画像

持論=「ある事柄について自分なりの考えを持つこと」の意味

「意見」は自分の考えを伝える一般的なことですが、「持論」は自分で深く考えてまとめた独自の考え方です。

とてもフォーマルな言葉で、主にレポートで使うとよいでしょう。

彼の持論を述べます。

意見の”カジュアル”な言い換え・類語!

意見のカジュアルな言い換え語、類語を紹介します。

ビジネスシーンやレポートで使うのには向いていませんが、親しみやすい表現に言い換える時に役立ちます。

⑩考え 

カジュアルな言葉を表す画像

考え=「思考を巡らせる事や思考を巡らせて出た結論」の意味

「考え」は頭の中で思っていることで、「意見」はその考えを他の人に伝えるときに使う言葉です。

特に相手の「考え」をいさめる時に「意見」することが多いです。相手に考え直してほしいといった時ですね。

非常にカジュアルな言葉で、日常生活で使うといいでしょう。

彼の考えを述べよう。

⑪アドバイス

ややカジュアルな言葉を表す画像

アドバイス=「助けになるような意見や言葉を、そばから言ってやること」の意味

日本語にすると「助言」となります。

「意見」は自分の考えや感じたことを伝えるもので、「アドバイス」は他の人がうまくいくように手助けするものです。

とてもカジュアルな言葉ですが、ビジネスシーンで使われることもあります。

彼のアドバイスを述べよう。

⑫提案

どちらでもない言葉を表す画像

提案=「議案・考えを提出すること。提出されたその案」の意味

「意見」は自分の考えや感想を伝えることで、「提案」は解決策やアイデアを提示することです。

様々な「意見」があってこそ、適切な「提案」に繋がります。

ビジネスシーンで使われますが、日常生活でも使うとてもニュートラルな言葉です。

彼の提案を述べよう。

⑬判断

どちらでもない言葉を表す画像

判断=「ある事柄について、考えをまとめて定めること。その断定した内容」の意味

「意見」は自分の考えを示すもので、「判断」はその考えをもとに選択をすることを指します。

多くの「意見」から出した結論が「判断」といったニュアンスです。

こちらもビジネス・日常生活どちらでも使えるニュートラルな言葉になります。

彼の判断を述べよう。

⑭忠告

どちらでもない言葉を表す画像

忠告=「真心をもって、相手の悪い所を指摘して直すように勧めること」の意味

「意見」は自分の考えを伝えること、「忠告」は誰かのことを思ってアドバイスすることです。

その意味合いから目上の人に使いづらいですが、ビジネスシーンでも使われる丁寧な言葉です。

彼の忠告を述べよう。

⑮主張 

どちらでもない言葉を表す画像

主張 =「自分の意見を強く言い張ること。また、その意見」の意味

「主張」は「意見」よりも自分の考えを強く伝え、理解してもらおうとすることです。

ですので「意見」よりも相手の反論にもしっかりと対応することを目的とします。

日常生活でも主に目上の人に使いやすいニュートラルな言葉です。

彼の主張を述べよう。

いかがでしたでしょうか?「意見」は非常にニュートラルで使い勝手が良いため、会話が単調になってしまいます。

ぜひこの記事を参考に適切な言葉を使って、会話に感情を表現してみましょう。

意見の豆知識・ちょっといい話

「意見」を、もっと面白く知れる小話を紹介します。

「私見」「愚見」は自分の意見をへりくだる言葉

「私見」「愚見」はどちらも自分の意見をへりくだって言う謙称で、「愚見」は文字どおり“愚かな意見”と謙遜した表現です。

改まった場で意見を求められたときに「愚見ですが」と前置きすれば、丁寧な謙譲のニュアンスが出ます。ただし口頭では「愚見」より「私見」のほうが聞き手に伝わりやすい傾向があるとも言われるので、会話では「あくまで私見ですが」が無難です。

「私見ですが」と添えるだけで、押しつけない印象になりますね。

「所感」は“感じたこと”、「所見」は“見て判断したこと”

「所感」は心に感じた感想寄り、「所見」は見て判断した考えや評価寄りという違いがあるとされます。

たとえば「医師の所見」のように、専門家が観察して下した判断には「所見」が使われます。研修やイベント後の感想欄なら「所感」、評価や判断を述べる場面なら「所見」と、同じ“意見”でも色合いで選び分けると伝わりやすくなります。

感想と判断で言葉が分かれているのは便利ですね。

論文では「意見」より「見解」が好まれやすい

「意見」は思いつきも含むのに対し、「見解」は十分に考慮した結果の考えを指すとされ、論文やレポートでは「見解」が好まれやすいです。

「政府の見解」「公式見解」のように、検討を重ねた立場を示すときは「見解」がふさわしい言葉です。学術的な文章で軽く響かせたくないときは、「私の意見」より「本稿の見解」と置き換えると、ぐっと引き締まります。

レポートでは「見解」を選ぶ、と覚えておきます。

明日から使えるプチ知識:会議で自分の考えをやわらかく述べたいときは「私見ですが」、論文で重みを出したいときは「見解」、感想と判断を区別したいときは「所感/所見」と使い分けると、場面に合った言い換えになります。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。場面に合う「意見」の言い換えが見つかれば幸いです。

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