利益の言い換え15語を紹介!カタカナ語や業界別の言い方は?

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今回は「利益」の言い換え表現を紹介します!

「利益」は「ためになること。もうけ」をあらわす言葉です。

この言葉は、どちらかといえばフォーマルな言葉に分類されるでしょう。

この記事では「利益」の言い換え語について紹介しています。

興味がある方は記事の続きへどうぞ!

目次

利益とは?意味は「自分にとって都合がよい」

「利益」の意味=自分にとって都合がよいこと

商売においては、収入から支出を引いた残りのお金のことを表します。

このプロジェクトはお互いに利益があると思いませんか?

利益の”フォーマルな”言い換え・類語!ビジネスやレポートで使える言葉を紹介!

まずは「利益」のフォーマルな言い換え語、類語を紹介します。

ビジネスシーンやレポートで使うには、フォーマルな言葉が向いています。

①ウィンウィン

ややフォーマルな言葉を表す画像

「ウィンウィン」=「お互いに利益がある」の意味

英語表現が由来となっている言葉ですが、ビジネスシーンで問題なく使われているので比較的フォーマルな言葉として扱うことができるでしょう。

例文

このプロジェクトはウィンウィンになれると思いませんか?

②メリット

ややフォーマルな言葉を表す画像

「メリット」=「功績。価値のある特徴。長所。利点」の意味

英語表現が由来の言葉ですが、一般的に広く意味が理解されているので比較的フォーマルな言葉として扱うことができるでしょう。

例文

このプロジェクトはお互いにメリットがあると思いませんか?

③恩恵

ややフォーマルな言葉を表す画像

「恩恵」=「めぐみ。なさけ」の意味

ほとんどのビジネスシーンで問題なく使える言葉といえるでしょう。

例文

このプロジェクトはお互いに恩恵があると思いませんか?

④便益

ややフォーマルな言葉を表す画像

「便益」=「便利。都合よくて利益のあること」の意味

ビジネスシーンで多く使われる言葉の1つであるため、比較的フォーマルな言葉として扱える言葉であるといえるでしょう。

例文

このプロジェクトはお互いに便益があると思いませんか?

⑤マージン

ややフォーマルな言葉を表す画像

「マージン」=「差金(さきん)。商売上の利ざや。もうけ」の意味

「ウィンウィン」や「メリット」と比較して一般に理解されている広さが若干狭いですが、比較的フォーマルな言葉として扱うことができるでしょう。

例文

このプロジェクトはお互いにマージンがあると思いませんか?

⑥粗利

ややフォーマルな言葉を表す画像

「粗利」=「売上高から売上原価を差し引いた金額」の意味

販売業などで多く用いられる言葉です。

例文

このプロジェクトはお互いに粗利があると思いませんか?

⑦利得

ややフォーマルな言葉を表す画像

「利得」=「得る利益」の意味

会社の経営陣が多く使っているイメージがある言葉です。

例文

このプロジェクトはお互いに利得があると思いませんか?

⑧プラス

ややフォーマルな言葉を表す画像

「プラス」=「より多くの」「さらに」の意味

「数学的に値を足す=自分の利益」という段階を踏んだ解釈をしている言葉です。

例文

このプロジェクトはお互いにプラスがあると思いませんか?

利益の”カジュアル”な言い換え・類語!

「利益」のカジュアルな言い換え語、類語を紹介します。

ビジネスシーンやレポートで使うのには向いていませんが、親しみやすい表現に言い換える時に役立ちます。

⑨ROE(あーるおーいー)

どちらでもない言葉を表す画像

「ROE」=「株主が出資したお金を元手に企業がどれだけの利益を上げたのかを示す財務指標」の意味

「Return On Equity」の頭文字を取った言葉です。

例文

このプロジェクトはお互いにROEがあると思いませんか?

⑩プロフィット

どちらでもない言葉を表す画像

「プロフィット」=「もうけ」「 利益」「利潤」の意味

まだ一般的に意味の理解が広まっていないため、比較的フォーマルな言葉から外しています。

今後、言葉の意味の理解が深まった場合に比較的フォーマルな言葉となる可能性があるかもしれません。

例文

このプロジェクトはお互いにプロフィットがあると思いませんか?

⑪アドバンテージ

どちらでもない言葉を表す画像

「アドバンテージ」=「利点」「優位性」「利益」「便宜」の意味

スポーツシーンなどでは一般的に使われているため、言葉の意味のイメージがしやすい言葉です。

しかし、ビジネスシーンではまだ使う場を選ぶ可能性がある言葉であるといえるでしょう。

例文

このプロジェクトはお互いに、他社とのアドバンテージが取れると思いませんか?

⑫ベネフィット

どちらでもない言葉を表す画像

「ベネフィット」=「利益」「恩恵」「便益」の意味

まだ一般的に意味の理解が広まっていないため、比較的フォーマルな言葉から外しています。

今後、言葉の意味の理解が深まった場合に比較的フォーマルな言葉となる可能性があるかもしれません。

例文

このプロジェクトはお互いにベネフィットがあると思いませんか?

⑬得

ややカジュアルな言葉を表す画像

「得」=「手に入れる。 自分のものにする」の意味

端的な言い回しが子どもっぽい印象を与える可能性がある言葉です。

例文

このプロジェクトはお互いに得があると思いませんか?

⑭好都合

ややカジュアルな言葉を表す画像

「好都合」=「都合の良いこと」の意味

「都合の良いこと=自分の利益」という段階を踏んだ解釈をしている言葉です。

例文

このプロジェクトはお互いに好都合だと思いませんか?

⑮儲け

カジュアルな言葉を表す画像

「儲け」=「得る価値が、得るのにかかったものより上回る分」の意味

直接的な表現がゲスな印象を与える可能性がある言葉であるといえるでしょう。

例文

このプロジェクトはお互いに儲けがあると思いませんか?

利益の豆知識・ちょっといい話

利益という言葉を、もっと面白く知れる小話を集めました。

もとは仏教の言葉で「りやく」と読んだ

「利益」は古くは「りやく」と読み、仏さまが授ける恵みを指す仏教語でした。

サンスクリット語のupakāra(ウパカーラ)などの訳語として生まれた言葉で、中世に「りえき」という読みが現れ、そこからお金にまつわる意味へ広がっていきました。

お金の言葉が、もとはお寺の言葉だったんだ。

「ご利益」だけ昔の読みが残っている

神社やお寺の「ご利益(ごりやく)」には、昔の読みが今も生きています。

経済の意味は「りえき」に吸収され、古い「りやく」の読みは神仏の恵みを表す「御利益」の形でほぼ残るのみとなりました。同じ漢字が、読みで意味を分け合っているわけです。

読み方ひとつで意味が枝分かれするのは面白いね。

決算書には「5つの利益」がある

会社の損益計算書では、利益を5段階に分けて見ます。

売上総利益(粗利)、営業利益、経常利益、税引前当期純利益、当期純利益の順で、経費や税金を差し引いて計算します。ひと口に利益と言っても、どの段階を指すかで数字が変わります。

会議で利益と言うときは、どの利益か揃えておくと話が早いですね。

明日から使えるプチ知識:本業のもうけを見たいときは「営業利益」、会社の総合的な実力を見たいときは「経常利益」と、目的に合わせて言葉を選ぶと伝わりやすくなります。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。場面に合う言い換えが見つかれば幸いです。

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