今回は出費がかさむの言い換え表現を紹介します!
出費がかさむは「普段よりも支出が大きくなること、その状態のこと」という意味の言葉です。

今回の企画は外部委託する予定なので出費がかさむ可能性が大きいと思われます。
出費がかさむはビジネスシーンでもカジュアルなシーンでも使用することができる表現です。
この記事では「出費がかさむ」の言い換えを15語紹介しています!興味がある方は記事の続きへどうぞ!
出費がかさむの”フォーマルな”言い換え・類語!ビジネスやレポートで使える言葉を紹介!
まずは出費がかさむのフォーマルな言い換え語、類語を紹介します。
ビジネスシーンやレポートで使うには、フォーマルな言葉が向いています。
①費用がかかる


費用がかかる=非常に多くのお金がかかること
- ビジネスの場面において、金銭的な負担が大きくなるということはネガティブな印象を与えます。
- そのため、相手に負担をかけないような表現をしていくことが大切です。
例文



今回の企画は外部委託する予定なので費用がかかる可能性が大きいと思われます。
②コストがかかる


コストがかかる=費用がかかる
- 「コスト」という言葉は主に商品の制作に必要な費用のことを指します。
- ビジネスシーンで使用されることが多い表現です。
例文



今回の企画は外部委託する予定なのでコストがかかる可能性が大きいと思われます。
③経費がかさむ


経費がかさむ=特定の物事に対する支払いが大きくなること
- 事務的な硬い表現なのでビジネスシーンで使われることが多いです。
例文



今回の企画は外部委託する予定なので経費がかさむ可能性が大きいと思われます。
④支出が増加する


支出が増加する=普段よりも支出が増加していること
- ビジネスシーンでよく使われる表現です。
例文



今回の企画は外部委託する予定なので支出が増加する可能性が大きいと思われます。
⑤多額の出費を伴う


多額の出費を伴う=お金が多くかかること
- 硬い表現なのでビジネスシーンでの表現が適しています。
例文



今回の企画は外部委託する予定なので多額の出費を伴う可能性が大きいと思われます。
⑥予算超過になる


予算超過になる=支出が予定の金額よりも大きくなること
- そのほかに「歳出または歳入が予算額以上に達すること」と言う意味があります。
- ビジネスシーンでの使用が適しています。
例文



今回の企画は外部委託する予定なので予算超過になる可能性が大きいと思われます。
⑦出費が膨らむ


出費が膨らむ=支出が大きくなると言う意味
- この場合の「膨らむ」は「大きくなる」と言うニュアンスを含みます。
- 出費は支出のことを表しているので、上記のような言葉の意味として用いられます。
例文



今回の企画は外部委託する予定なので出費が膨らむ可能性が大きいと思われます。
⑧費用が高騰する


費用が高騰する=支出が増えること
- その他に「価格や、金額が高くなること」と言う意味もあります。
- ビジネスシーンに適した言葉です。
例文



今回の企画は外部委託する予定なので費用が高騰する可能性が大きいと思われます。
出費がかさむの”カジュアル”な言い換え・類語!
出費がかさむのカジュアルな言い換え語、類語を紹介します。
ビジネスシーンやレポートで使うのには向いていませんが、親しみやすい表現に言い換える時に役立ちます。
⑨費用が多額になる


費用が多額になる=金額がかさむこと
- そのほかに「金額、費用が多いこと」と言う意味もあります。
例文



今回の企画は外部委託する予定なので費用が多額になるだろう。
⑩費用を無駄に食う


費用を無駄に食う=多くの金銭の出費を伴う様子のこと
- 似た言葉で「浪費」「無駄遣い」「散財」など様々な言葉がありますが、それぞれ使う場面によって意味が変わってきますので使う際には注意しましょう。
例文



今回の企画は外部委託する予定なので費用を無駄に食うだろう。
⑪負担が重くなる


負担が重くなる=物理的、精神的負担が大きくなること
- その他に「物事の進行や妨げになること」という意味もあります。
- 使う場面によってビジネスシーンでもカジュアルなシーンでも使用したすることができます。
例文



今回の企画は外部委託する予定なので負担が重くなるだろう。
⑫お金がかかる


お金がかかる=ある物事をするためにお金が使われること
- その他に「多くのお金がかかった」という意味もあります。
- カジュアルなシーンに適した表現です。
例文



今回の企画は外部委託する予定なので前回よりお金がかかるだろう。
⑬高くつく


高くつく=安いと思っていたものがかえって高くなってしまうこと
- 「代金が余計にかかること」を意味する言葉と言えます。
- カジュアルなシーンに適しています。
例文



今回の企画は外部委託する予定なので前回より高くつくだろう。
⑭金額が大きくなる


金額が大きくなる=金額の値が大きいこと
- カジュアルなシーンに適した表現です。
- その他にも「物事の規模や程度が次第に増す」という意味もあります。
例文



今回の企画は外部委託する予定なので金額が大きくなるだろう。
⑮費用がバカにならない


費用がバカにならない=多くの出費を伴うさま
- その他に「購入、導入に多くの費用がかかるさま」と言う意味もあります。
例文



今回の企画は外部委託する予定なので費用がバカにならないだろう。
出費がかさむの豆知識・ちょっといい話
「出費がかさむ」という言葉を、もっと面白く知れる小話を紹介します。
「かさむ」の「嵩」は山の高さから来ている
「かさむ」を漢字で書くと「嵩む」。「嵩」は「山」と「高」を合わせた字です。
もとは山が高くそびえる様子を表し、そこから「量が増す」「かさばる」という意味に広がりました。出費が積み上がって高くなっていくイメージが、字の成り立ちにそのまま重なります。



お金が山のように積もると考えると、妙に納得しますね。
「水嵩」「年嵩」にも同じ「嵩」
「嵩」は、川の水量を表す「水嵩(みずかさ)」や、年上を表す「年嵩(としかさ)」にも使われています。
どれも「量や程度が高く増える」という共通のイメージ。「出費がかさむ」も、この仲間の一つだと思うと、言葉のつながりが見えてきます。



同じ「嵩」でつながっていると知ると覚えやすいですね。
「かさむ」と「かさばる」は別もの
似ていますが、「かさむ」は数量や金額が増えること、「かさばる」は体積が大きくて場所を取ることを指します。
「費用がかさむ」は正しくても「費用がかさばる」とは言いません。逆に「冬服はかさばる」もの。お金には「かさむ」、荷物には「かさばる」と覚えておくと安心です。



言い間違えやすい二つ、これでスッキリ整理できました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。「出費がかさむ」の背景を知ると、言葉選びがもっと楽しくなります。場面に合う言い換えが見つかれば幸いです。