偶然の言い換え15語!おしゃれな言い方やビジネス語もまとめて紹介!

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今回は「偶然」の言い換え表現を紹介します!

「偶然」は、予期できないような仕方で物事が起こるというときに使う言葉です。

この言葉は、どちらかと言えば、カジュアルな言葉に分類されます。

この記事では「偶然」の言い換え語について紹介しています。

興味がある方は記事の続きへどうぞ!

目次

偶然とは?意味は「思いがけず起こる」

「偶然」の意味=思いがけず起こること

他のものとの因果関係がはっきりせず、「たまたま」そうなったというニュアンスの言葉です。

隣の席の人が、偶然私と同じ意見であった。

偶然の”フォーマルな”言い換え・類語!ビジネスやレポートで使える言葉を紹介!

まずは偶然のフォーマルな言い換え語、類語を紹介します。

ビジネスシーンやレポートで使うには、フォーマルな言葉が向いています。

①奇遇

フォーマルな言葉を表す画像

奇遇=「思いがけないめぐりあい」の意味

「奇しくも遭遇した」という意味合いがあり、偶然の出来事や再会に驚く心情を表現する言葉になります。

例文

隣の席の人が、奇遇で私と同じ意見であった。

②端無く

フォーマルな言葉を表す画像

端無く=「何のきっかけもなく事が起こるさま」の意味

「はしなく」と読み、思いがけなく、偶然にという意味もあります。

例文

隣の席の人が、端無く私と同じ意見であった。

③適さか

フォーマルな言葉を表す画像

適さか=「まれであるさま」の意味

「たまさか」と読み、めったにないと思われるさま、また、ひょっとしてそうなるさまの意味があります。なお、「偶さか」と書く場合もあります。

例文

隣の席の人が、適さか私と同じ意見であった。

④思いかけず

ややフォーマルな言葉を表す画像

思いかけず=「予想していない出来事に出会うさま」の意味

思いかけずは一般的に幸運の時など、ポジティブな意味で用いられることが多いです。

例文

隣の席の人が、思いかけず私と同じ意見であった。

⑤計らずも

ややフォーマルな言葉を表す画像

計らずも=「予想しないさま、不意に」の意味

ある出来事を計算して想定していたが、それでも想定外になっている様を表すことが多いです。

例文

隣の席の人が、計らずも私と同じ意見であった。

⑥不図

ややフォーマルな言葉を表す画像

不図=「突然、たまたま」の意味

「ふと」と読み、「にわかに」という意味もあります。また、これといって理由や意識もなく、物事が生じるさまを表すこともあります。

例文

不図隣の席に座った人が、私と同じ意見であった。

⑦恣意的

フォーマルな言葉を表す画像

恣意的=「論理的な必然性のない様子」の意味

「しいてき」と読み、ビジネスシーンにおいて「恣意的」は、仕事のさまざまな場面で起きる問題に対して批判したいときに、ネガティブな意味で使われることが多いです。

例文

隣の席の人が、恣意的な意見で、私と同じであった。

⑧僥倖

フォーマルな言葉を表す画像

僥倖=「偶然に得る幸運」の意味

「ぎょうこう」と読み、思いがけない幸いや幸運を願い待つことを意味します。

例文

隣の席の人が、僥倖にも私と同じ意見であった。

⑨不意

ややフォーマルな言葉を表す画像

不意=「思いがけないこと」の意味

非常に突然な際に用いられます。また、うっかりしていることという意味もあります。

例文

隣の席の人が、不意にも私と同じ意見であった。

⑩突如

ややフォーマルな言葉を表す画像

突如=「何の前触れもなく物事が起こるさま」の意味

「とつじょ」と読み、予想しない出来事に用いられます。「突如」は、「突如として」の形で用いられることが多くなっています。

例文

隣の席の人が、突如として私と同じ意見に変わった。

偶然の”カジュアル”な言い換え・類語!

偶然のカジュアルな言い換え語、類語を紹介します。

ビジネスシーンやレポートで使うのには向いていませんが、親しみやすい表現に言い換える時に役立ちます。

⑪偶々

ややカジュアルな言葉を表す画像

偶々=「偶然であるさま」の意味

「たまたま」と読み、「意図せずそうなったさま」を意味する副詞表現でもあります。

例文

隣の席の人が、偶々私と同じ意見であった。

⑫予想外

どちらでもない言葉を表す画像

予想外=「思いがけない事態が生じる」の意味

事前に予想した範囲を超えてきた場合などに用いられます。ビジネスシーンでも、日常会話でも幅広く使われています。

例文

隣の席の人が、予想外に私と同じ意見であった。

⑬ひょっこり

カジュアルな言葉を表す画像

ひょっこり=「思いがけなくその状況になるさま」の意味

一般的には、「不意に現れる」さまを表現する擬態語として用いられことが多く、動詞を修飾する副詞となっています。

例文

ひょっこり現れた隣の席の人が、私と同じ意見であった。

⑭自然発生

どちらでもない言葉を表す画像

自然発生=「計画的ではなく、自然の成り行きとして、ある結果になること」の意味

人為によらず、偶然発生した出来事も伝えるときに用いられます。ビジネスシーンでも、日常会話でも幅広く使用されています。

例文

隣の席の人が、自然発生的に私と同じ意見であった。

⑮ランダム

ややカジュアルな言葉を表す画像

ランダム=「何ら法則性がないこと」の意味

でたらめであることや人為的、作為的でないことを指します。フォーマルな言い方では、「無作為」と言われています。

例文

ランダムで隣の席なった人が、私と同じ意見であった。

「偶然」の豆知識・ちょっといい話

「偶然」を、もっと面白く知れる小話を集めました。

セレンディピティは童話から生まれた

「偶然の幸運な発見」を表す serendipity は、18世紀に作られた造語です。

英国のホレス・ウォルポールが1754年、童話『セレンディップの3人の王子』にちなんで名付けました。セレンディップは、セイロン(いまのスリランカ)の古い呼び名です。

おとぎ話が言葉のもとになっていたなんて

「僥倖」は良い偶然に絞った言葉

「僥倖(ぎょうこう)」は、思いがけない幸運を指す言葉です。

「僥」は請い願う、「倖」は思いがけない幸いを表します。ただの偶然ではなく、良い巡り合わせに絞った硬めの語なので、かしこまった場面で映えます。

同じ偶然でも良い方に振った言葉なんだね

ビジネスでは「奇遇」がやわらかい

「偶然」は「奇遇」「巡り合わせ」に置き換えると、印象がやわらかくなります。

取引先との思わぬ再会などでは「奇遇ですね」の一言があると、場が和んで会話のきっかけにもなります。

言い換えひとつで距離が縮まりますね

明日から使えるプチ知識:出会いを語るなら「偶然」より「奇遇ですね」と添えると、堅くなりすぎず気持ちが伝わります。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。場面に合う言い換えが見つかれば幸いです。

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