気が滅入るとは?意味・類語|例文・言い換え|対義語・由来・語源も紹介!

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今回は「気が滅入る」という一般用語について解説します!

「気が滅入る」とは、憂鬱な気分になることという意味の言葉です。

雨が降ってきたので、気が滅入る。みたいに使うよ!

「気が滅入る」は、「滅」と「入る」の意味を語源として出来た言葉のようです。

この記事では「気が滅入る」という言葉の詳しい意味や発祥、使われ方などについても深掘りしています。

興味がある方は記事の続きへどうぞ!

目次

気が滅入るとは?意味は「憂鬱な気分になること」

「気が滅入る」の意味=憂鬱な気分になること

気が滅入るとは憂鬱な気分になることという意味の一般用語です。

「気が滅入る」の「気」は、心の動きや状態、働きを総合的にとらえたもの、精神を意味します。

「気が滅入る」の「滅入る」は、沈んだ気分になることを意味します。

「気が滅入る」は、精神が沈んだ気分になることから、憂鬱な気分になることと言えます。

暗い気持ちになる、ふさぎこむ、元気がなくなるなども「気が滅入る」と表現されます。

失敗や嫌なことがあると「気が滅入る」ことにつながります。

気分が落ち込んでいくため、ネガティブな意味で使われます。

落ち込み具合に関係なく、少しでも気持ちが落ち込んだら、「気が滅入る」と言われるようです。

似た言葉で「気が参る」という言葉があるようですが、辞書などに載っている言葉では無いようで間違った使い方のようです。

「気が参る」は「精神的に参る」などが変化して生まれた言葉で同じ意味として使われるようです。

「気が滅入る」とは、とってもネガティブな気持ちを表す言葉なんだね!

気が滅入るの発祥や元ネタは「「滅」と「入る」の意味」

「気が滅入る」の元ネタ、発祥=「滅」と「入る」の意味

「気が滅入る」は「滅」と「入る」の意味からできたという説があるようです。

滅」は、ほろびる、消えるという意味があり、「入る」は、消えいく、消えゆくという意味だそうです。

上記に気持ちを示す「気」が頭に付いて、「気が滅入る」という慣用句になったようです。

他にも語源はあるようで、「める」が長音化しできたという説があるようです。

「気が滅入る」状態が続くと精神疾患の可能性があるようです。

インターネットなどで「気が滅入る」と検索すると、うつ病や統合失調症などの記事が見られます。

近年、うつ病などの精神疾患を抱える人が増え、「気が滅入る」という言葉が多く聞かれるようになったのかもしれません。

ネガティブな言葉が続くと、さらに気が滅入ってしまいますので、精神疾患も悪化してしまうようです。

「気が滅入る」ことが続く場合は、お医者さんに相談をおススメいたします。

うつ病などの人が増えて、「気が滅入る」が聞かれるようになったんだね。

気が滅入るの使い方・例文

「気が滅入る」という言葉を使った例文を見ていきましょう。

使用例①

仕事が全然終わらなくて、気が滅入るよ。

手伝ってやるから、元気出せよ!

使用例②

今日、数学のテストだけど、勉強した?

全く。気が滅入るよ。

使用例③

俺のワイシャツどこだ?

まだ乾いてないのよ。天気悪くて、気が滅入るわ。

気が滅入るの類義語や対義語

気が滅入るの類義語と対義語についても見ていきましょう!

気が滅入るの類義語

気が滅入るの類義語としては下記のものがあります。

やる気が失せる

何らかの物事を行おうとする気持ちがなくなることを意味する言葉です。

蓄積した疲労から、何もする気が起きない、ひどく落ち込むという意味もあります。

落ち込むという点が類似しています。

宿題、宿題って何度も言われたから、やる気が失せたよ。

気が沈む

なんとなく、気分が晴れず、落ち込んでいる状態を意味する言葉です。

曇っているからなのか、気が沈む。

落ち込む

気持ちが滅入る、ふさぎ込むを意味する言葉です。

お母さん、何かあったの?落ち込んでいるように見えるけど?

気が滅入るの対義語

気が滅入るの対義語としては下記のものがあります。

心が躍る

喜びや楽しい期待のために、心がわくわくすることを意味する言葉です。

今日は合コン。心が躍っちゃう!

気持ちが弾む

楽しさ、明るい希望などのために、心がうきうきすることを意味する言葉です。

明日はデートだ!気持ちが弾んじゃう!

胸が高鳴る

期待や希望などの思いが募ることで、鼓動が激しくなり、あたかも胸が鐘のように響き渡るような思いがする様子を意味する言葉です。

推しメンに会えると思うと、胸が高鳴る!

気が滅入るの豆知識・ちょっといい話

気が滅入るを、もっと面白く知れる小話を紹介します。

「滅入る」は単独ではほとんど使われない

「滅入る」という動詞は、現代日本語では単独ではほとんど使われず、「気が滅入る」というセットの形で定着しています。

辞書的には「気持ちが沈む」という意味の言葉ですが、日常会話や文章で「気が」を省いて使われる場面はまれです。

セットでしか使わない言葉というのも珍しいですね。

「滅入る」の語源には実は2つの説がある

「滅入る」の語源は「滅(ほろびる・消える)」+「入る」からとする説のほかに、「減り入る」が変化したという説もあります。

どちらの説も、気力や元気が少しずつ失われていくイメージを表している点は共通しており、由来をたどると言葉の重みがより実感できます。

語源が2つもあるとは知りませんでした。

英語では「blue」や「down in the dumps」で表現される

英語で「気が滅入る」に近いニュアンスを伝えたい時は、”feel blue”や”down in the dumps”という定番表現が使われます。

気分の落ち込みを色や場所にたとえる発想は日本語とは違いますが、「気持ちが下に沈む」感覚を表す点は共通しています。

表現の仕方は違っても発想は似ているんですね。

明日から使えるプチ知識:「気が滅入る」は自分の気持ちを表すのに使うのが基本です。他人の気分を決めつけて「あの人は気が滅入っている」と使うと角が立つことがあるので気をつけましょう。

「気が滅入る」の意味を理解したうえで、自分や周りの気持ちを伝える場面でうまく役立ててください。

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