公開処刑(ネット用語)とは?意味・言い換え|使い方・語源|類義語も紹介!

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今回は「公開処刑」というネット用語に意味について解説します!

公開処刑」とは、皆の前で恥ずかしい思いをする(させる)という意味の言葉です。

公開処刑のようだ、って感じで使うよ!

この記事では「公開処刑」という言葉の詳しい意味や発祥、使われ方などについても深掘りしています。

興味がある方は記事の続きへどうぞ!

目次

公開処刑とは?意味は「恥ずかしい思いを公開される」

「公開処刑」の意味=公衆の面前で恥をかかされる

公開処刑とは、公衆の面前で恥をかかされるという意味のという意味のネットスラング(インターネット上で使用されている俗語)です。

公開されて行われるむち打ち刑や打ち首刑など「他の人の目につくように公開されて行う処刑」が「公開処刑」の元々の意味合いです。

現在ではテレビやインターネット上で公開されて(さらされて)、皆の前で恥ずかしい思いをする事の意味で使われます。

自分から「公開処刑だ!」と言って、あえて注目を集めたり、他人の写真・動画を見て、ひとりだけ場違いな状態の時に、「ここまで違うと公開処刑だねぇ!」と使うこともあります。

現実的な処刑ではなく、あくまで比喩的な表現として使われますが、不適切な行動や発言をインターネット上で広く拡散して攻撃するために使われる事もあります。

さらし者にされるってことなんだね!

公開処刑の発祥や元ネタは「元AKB板野友美」

「公開処刑」の元ネタ、発祥=元AKB板野友美

2011年6月に元AKB板野友美が、バッグのCM制作発表会の際に他のモデル達と並んだ写真で、身長がひとりだけ低かったことで、2ちゃんねるで「公開処刑のようだ」と話題になりました。

板野友美さんの公開処刑
出典:https://twitter.com/kossori_koso/status/1382311910457024521

そこから広まったようで、主にインターネットから広まった言葉なんですね。

公開処刑と言われるようになったのは、

刑罰としての(本当の)公開した処刑→公衆の面前で恥をかかされる→それに近い状態のため→公開処刑

今も昔も恥をかかされる事には変わりない言葉なのですね。

2ちゃんねるから出来た言葉なんだ

公開処刑の使い方・例文

公開処刑」という言葉を使った例文を見ていきましょう。

①やってみた結果に使う公開処刑

こないだ皆で撮った写真見せて

周りが若い子ばっかりで、これじゃ公開処刑だわ

②さらし者にされる公開処刑

芸人さん?何か一発芸やってよ

これでスベッたら公開処刑だよ

③予測に使う公開処刑

いたずら動画撮ったけど仲間うちだけに配信

どこからか広まって公開処刑にあうぞ

公開処刑の類義語や対義語

公開処刑の類義語と対義語についても見ていきましょう!

公開処刑の類義語

公開処刑の類義語としては下記のものがあります。

つるし上げ

こんな人前で叱ったらつるし上げだよ

シャレにならない

それ暴露されたらシャレにならないよ

みせしめ

みせしめだ~、ワザと皆の前で言ったな

公開処刑の対義語

公開処刑の対義語としては下記のものがあります。

非公開処分

非公開処分だから誰にも知られないけど・・・

公開処刑(ネット用語)の豆知識・ちょっといい話

「公開処刑」というネット用語を、もっと面白く知れる小話を紹介します。

【ネットスラングとしての発祥とされる2011年の出来事】

一説には、2011年6月にあるCM発表会で撮影された写真が2ちゃんねる上で「公開処刑のようだ」と評されたことが、ネット用語としての広まりのきっかけとされています。

当時の写真では、複数の高身長モデルと並んだアイドルの身長差が際立ち、その状況が「衆人環視の中での処刑」に喩えられました。この表現が拡散したことで、「大勢の前で恥ずかしい場面にさらされること」という現在の用法が定着したとされています。

特定の出来事がきっかけで言葉が広まるとは、ネット用語の誕生はリアルタイムなものなんですね。

【「処刑」という極端な比喩がネットのツッコミ文化に合った理由】

「公開処刑」という大げさな言い回しがネットで定着したのは、誇張表現でユーモアを生むネットのツッコミ文化と相性が良かったためです。

ネットスラングには「爆死」「昇天」「成仏」など、深刻な言葉を軽いニュアンスで使う傾向があります。「公開処刑」もその流れのなかで、本来の重い意味から切り離され、笑いを含んだ自嘲や評価の表現として使われるようになりました。

「爆死」や「昇天」もそうですが、ネットの誇張表現のセンスはなかなかのものですね。

【SNS時代に「公開処刑」が誰にでも起こりうる言葉になった】

SNSの普及で「誰でも公衆の目にさらされるリスク」が高まり、「公開処刑」は芸能人だけでなく一般人にも身近な言葉になりました。

X(旧Twitter)やInstagramでの失言や失態が瞬く間に拡散される時代、自分の投稿や行動が予期せず大勢に注目される状況は誰にでも起こりえます。そのリアリティが「公開処刑」という言葉を、より幅広い世代に浸透させた背景にあります。

SNS時代は誰でも突然注目を浴びることがあるから、本当に気をつけないといけないですね。

明日から使えるプチ知識:「公開処刑」は冗談めかして使う言葉ですが、実際に傷つく人もいるため、使う相手や場面はよく見極めることが大切です。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。公開処刑というネット用語の意味が伝わり、使う場面で参考になれば幸いです。

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