アフガキとは?意味・元ネタ・発祥|使い方・例文|類義語も解説

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最近ネットで使われている「アフガキ」をご存知でしょうか?

この言葉、実は「アフリカのガキ」の略語で

アフリカの子供の様な貧困な家庭で育った子供

という差別的な意味で使用されている言葉なんです。

ひどい言葉だ…

この「アフガキ」という言葉…いつ、どこで、誰によって生み出され、どんな使われ方をしているのか…?

興味がある方は記事の続きへどうぞ!

目次

「アフガキ」の意味は?

アフガキ=アフリカのガキ

アフガキは主に匿名掲示板やSNSで、Z世代を中心に使用されているネットスラングで

  • アフリカのガキ

を略した単語です。

「アフリカ=貧困」という日本人の共通認識から、

  • アフリカの子供(ガキ)のようにお金がない貧乏、貧困な家庭の子供

という差別的な意味を含む言葉です。

「アフガキ」の発祥や元ネタは?

アフガキという言葉は、「デュエルマスターズ(以下デュエマ)」というTCG(トレーディングカードゲーム)のプレイヤーが言い出したのが発祥だそうです。

アフガキの起源はみみみ、最初はあいつが「食べないサンチュは燃やします。アフリカの子供では無いので」って動画付きでツイートしたのが最初。それからあいつがパンツ鬼龍院入ってないバスターをアフリカンバスターって言い始めてから「金がない」=「アフガキ」ってなり始めた。

アフガキの発祥、元ネタ詳細解説

TCGでは決められた枚数のカードを構築し、「デッキ」を作成しなければ公式のゲームには参加できません。

必要なカードを引き当てる事が出来なかった不運なプレイヤーは、TCGショップで目当てのカードを個別で購入する必要があるんですが、中には非常に高価なカードも存在します。

誰もが欲しいカードを手に入れる事が出来る訳ではなく、そこには明確な格差が生まれます。

デュエマ界隈の一部のプレイヤーの中で、では、「みみみ」というプレイヤーの発言がきっかけで、お金がなく必要なカードを揃える事が出来ないプレイヤーの事をアフガキ。

また、そのプレイヤーが使用する安価なデッキをアフガキデッキと呼ぶようになったのが起源のようです。

上記のTweetを解説すると、

パンツ鬼龍院(と呼ばれているカードが)入ってないバスター(というデッキの事)をアフリカンバスターって言い始めてから(デュエマ界隈では)「金がない」=「アフガキ」ってなり始めた。

という事になりますす。

「アフガキ」が使われている場所は?

アフガキという言葉の起源・発祥はデュエマプレイヤーですから、主にデュエマ界隈の一部のプレイヤーの中で使われていたようです。

片親パン」という言葉がバズった際、同じく貧乏、貧困な家庭に対する差別的な用語として「アフガキ」も注目され、匿名掲示板やSNSでもちらほらと使われる事が増えました。

ただ、時を同じくして注目された「片親パン」のあまりに暴力的な響きに比べ、「アフガキ」はユーモアセンス的にも言葉の響き的にも注目度が低く、一瞬で廃れてしまいました。

「アフガキ」の使い方、例文

アフガキの使用例を紹介はこちら

  • アフガキみたいな事してんじゃねえよ
  • あいつアフガキデッキ使ってて草

何れにせよ、相手を見下す、煽る際に使用される言葉の為、公の場所での使用は避け、身内ネタに留めた方が良いでしょう。

「アフガキ」の類義語、似ている言葉

どちらもZ世代発祥と言われるネットスラングで、貧乏・貧困な家庭、その家庭で育った子供を指す差別的な用語です。

アフガキの豆知識・ちょっといい話

アフガキを、もっと面白く知れる小話を紹介します。

カード一枚が数十万円。だから格差が言葉になった

デュエマには数十万円から数百万円で取引されるカードが実在します。

公式大会の上位者にだけ配られるプロモカードは世界に数十枚しかないものもあり、需要が集中して価格がはね上がります。揃えられる人とそうでない人の差がはっきり出るからこそ、お金のない側を指す「アフガキ」という揶揄が界隈で生まれたわけです。

カード一枚で数十万円って、そんな世界があるんだ。

差別系のネット語は寿命が短い

アフガキは注目された後、ほとんど使われないまま廃れました。

同時期に話題になった片親パンと比べても響きのインパクトが弱く、定着せずに消えていきました。人を見下す言葉は瞬間的に広がっても、共感より反発を呼びやすく、長く残らない傾向があります。

使う人が嫌われるから、自然と消えていくんだね。

明日から使えるプチ知識:アフガキは身内ネタでも相手を傷つけうる差別的な語なので、安価なデッキを言うなら中立的な「ファンデッキ」と表現するのが無難です。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。アフガキという言葉の背景まで知ったうえで、使う場面には十分に気をつけていただければと思います。

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