存命の言い換え15語!健在・ご存命などビジネスや会話で使える類語を紹介!

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今回は「存命(ぞんめい)」の言い換えや類語を紹介します!

「存命」とは、その人がこの世にまだ生きていることを表す、ややあらたまった言葉です。

祖父は今年で90歳になりますが、おかげさまで存命です。

主に高齢の方や、敬うべき相手について使う言葉ですが、場面や相手によっては別の言葉のほうがしっくりくることもあります。

言い換えを知っておくと、健在・ご存命・息災などを、相手や文章の調子に合わせて選び分けられます。

この記事では「存命」の言い換えを15語紹介しています!気になる方は記事の続きへどうぞ!

目次

存命の“フォーマルな”言い換え・類語!あらたまった場で使える言葉を紹介!

まずは、存命のフォーマルな言い換え・類語を紹介します。

相手への敬意の度合いや、文章の硬さに合わせて言葉を選ぶと、上品な印象に整います。

①健在

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健在=元気に生きていることを表す言葉

健在は、その人がただ生きているだけでなく、元気に過ごしていることまで含めて表す言葉です。

無事をよろこぶ気持ちがこもり、近況を伝えるときによく使われます。

両親はそろって健在で、今も畑仕事を続けています。

②ご存命

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ご存命=「存命」をうやまって言う言葉

ご存命は、「存命」に「ご」を添えて、相手やその身内をうやまう気持ちを表す言い方です。

目上の方のご家族について、ていねいにたずねる場面に向いています。

お祖母さまは、今もご存命でいらっしゃいますか。

③在世

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在世=この世に生きていることを表す言葉

在世(ざいせい)は、その人がこの世に生きている、あるいは生きていた期間に目を向けた、文章向きの言葉です。

故人をしのぶ文章で「在世のころ」と振り返る使い方もよく見られます。

祖父の在世のころは、毎年みんなで田舎へ帰っていました。

④生存

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生存=生きて存在していることを表す言葉

生存は、生きて存在していることを、事実として客観的に述べるときに使う言葉です。

ニュースや報告など、感情を交えず状況を伝える場面に向いています。

救助隊によって、全員の生存が確認されました。

⑤現存

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現存=今もなお存在していることを表す言葉

現存(げんそん)は、今もなお存在していることを表し、人にも物にも使える言葉です。

「現存する最高齢」のように、記録や事実を述べる文脈でよく使われます。

現存する世界最高齢の方は、116歳だそうです。

⑥存命中

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存命中=その人が生きている間を表す言葉

存命中は、その人が生きている間、という時期そのものを指す言い方です。

故人をしのぶあいさつや、思い出を語る場面でよく使われます。

父の存命中は、たいへんお世話になりました。

⑦生き長らえる

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生き長らえる=死なずに長く生き続けることを表す言葉

生き長らえるは、危機や大病を乗り越え、死なずに長く生き続けることを表す言葉です。

つらい時期を越えて命をつないだ、という感慨をこめて使われます。

大病を乗り越えて、こうして生き長らえることができました。

⑧壮健

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壮健=体がじょうぶで元気なことを表す言葉

壮健(そうけん)は、体がじょうぶで元気な様子を表す、あいさつ文でよく使う言葉です。

手紙の冒頭で、相手の健康をうやまっていうときに重宝します。

先生におかれましては、ご壮健のことと存じます。

⑨矍鑠

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矍鑠=年をとっても元気で達者なことを表す言葉

矍鑠(かくしゃく)は、年をとっても体がしっかりして、元気な様子を表すほめ言葉です。

高齢の方の若々しさをたたえるときにぴったりの言葉です。

祖父は矍鑠としていて、毎朝の散歩を欠かしません。

⑩息災

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息災=病気をせず無事に過ごすことを表す言葉

息災(そくさい)は、病気をせず、無事に元気で過ごしていることを表す言葉です。

「無病息災」の形でなじみがあり、相手の無事を願う場面に合います。

みなさま、ご息災でお過ごしでしょうか。

存命の“カジュアルな”言い換え・類語!会話で使える言い方も紹介!

続いて、存命のカジュアルな言い換え・類語を紹介します。

家族や友達との会話では、もっとくだけた言葉のほうが気持ちが伝わります。

⑪生きている

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生きている=命があることを表す、いちばん素直な言い方

生きているは、命があることをそのまま表す、もっとも素直でわかりやすい言い方です。

かしこまらず、ふだんの会話で気軽に使えます。

あの名優、実はまだ生きているんだって。

⑫元気にしている

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元気にしている=無事で変わりなく過ごす様子を表す言い方

元気にしているは、生きていることに加えて、無事で変わりなく過ごす様子まで伝える言い方です。

近況をやさしく伝えたいときに、いちばん使いやすい表現です。

おばあちゃんは、今も元気にしているよ。

⑬ピンピンしている

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ピンピンしている=とても元気な様子を表すくだけた言い方

ピンピンしているは、年齢のわりにとても元気で、達者な様子を表すくだけた言い方です。

高齢の身内の元気さを、明るく伝えたいときにぴったりです。

うちのじいちゃん、80を過ぎてもピンピンしてるよ。

⑭達者にしている

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達者にしている=じょうぶで元気に暮らす様子を表す言い方

達者にしているは、体がじょうぶで、元気に暮らしている様子を表す、親しみのある言い方です。

手紙の結びや電話など、近況を伝え合う場面でよくなじみます。

両親はおかげさまで、二人とも達者にしています。

⑮まだまだ現役

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まだまだ現役=年齢を重ねても活躍している様子を表す言い方

まだまだ現役は、年齢を重ねても元気に働き、活躍している様子を表す、ほこらしげな言い方です。

生きているだけでなく、生き生きと活動している人をたたえる言葉です。

祖父は農家で、80歳でもまだまだ現役なんだ。

存命の豆知識・ちょっといい話

存命を、もっと面白く知れる小話を紹介します。

「ご存命」はおもに敬う相手に使う

「存命」はあらたまった言葉ですが、自分や身内には使わず、敬う相手に「ご存命」と使うのが自然です。

自分の祖父母なら「健在です」、相手のご家族なら「ご存命でいらっしゃいますか」と分けると、ていねいさがちょうどよく伝わります。同じ「生きている」でも、相手によって言葉を選ぶのが日本語らしいところです。

敬う気持ちが、言葉の選び方に出るんだね。

読みにくい「矍鑠」は最上級のほめ言葉

「矍鑠(かくしゃく)」は見慣れない漢字ですが、年をとっても元気な人をたたえるほめ言葉です。

難しい二文字には、足腰がしっかりして、目もはっきりしている、という生き生きとした様子が込められています。高齢の方へ「矍鑠としていらっしゃる」と言えれば、敬意のこもったほめ言葉になります。

読めなかったけど、こんなに良い意味だったんだ。

「息災」はもともと仏教の言葉

無病息災でおなじみの「息災」は、もともと「仏の力で災いをくい止める」という仏教の言葉でした。

「息」には“やめる・しずめる”という意味があり、災いを“息(や)める”で「息災」となります。今では宗教を離れ、ただ無事で元気なことを願う言葉として、お正月のあいさつなどに広く使われています。

お正月によく聞く言葉、こういう由来だったんだ。

明日から使えるプチ知識:相手のご家族をたずねるなら「ご存命」、自分の身内の無事を伝えるなら「健在」、手紙であらたまるなら「ご壮健」「ご息災」と選ぶと、ていねいさがきれいに決まります。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。今回紹介した中から、場面に合う言い換えが見つかれば幸いです。

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