カムバとは?意味・使い方|発祥は韓国?|言い換えや類似語も紹介!

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今回は「カムバ」というKーPOP用語について解説します!

「カムバ」とは、新曲を発表すること意味の言葉です。

もうすぐカムバだよ!みたいに使うよ!

K-POPアイドルの特徴的な活動スタイルが発祥となっています。

この記事では「カムバ」という言葉の詳しい意味や発祥、使われ方などについても深掘りしています。

興味がある方は記事の続きへどうぞ!

目次

カムバとは?意味は「新曲を発売する」

「カムバ」の意味=新曲を発表する

カムバとは新曲を発売するという意味のKーPOP用語です。

K-POP用語として使われる「カムバ」は英語のcome back(カムバック)を略した言葉で、新曲を発表することを意味します。

韓国のアイドルは新しいアルバムや曲の発表にあわせ、カムバックステージで新曲を初披露してから、テレビ番組出演やサイン会イベントなどに出演、プロモーション活動を行います。

新人のうちは1年に2~3回カムバしますが、ベテランになるにつれて1年~1年半に1回くらいとなり、カムバが少なくなります。

ファンにとっては待ちに待ったイベントとなり、K-POP業界では重要なものとなっているようです。

プロモーション活動でまたファンの前に現れる」ってことなんだね!

カムバの発祥や元ネタは「K-POPアイドルの特徴的な活動スタイル」

「カムバ」の元ネタ、発祥=K-POPアイドルの特徴的な活動スタイル

K-POPでは、新曲をシングルではなくアルバムで発売するのが主流となっており、新曲発売後はカムバを終えると、再びアルバム制作のための準備期間に入ります。

最低でも準備期間は2か月を費やし、その間は新曲の制作やパフォーマンスの練習を行うため、メディアへの露出が減ります。

その準備期間を経て、新しいアルバムで表舞台に戻ってくる(カムバックする)ことから「カムバ」と呼ばれているのです。

「カムバ」の発祥時期は明確にはなっていませんが、韓国の音楽業界が発展してきた2000年代初め頃から使用されているといわれています。

2000年代後半にから「カムバック」という言葉が注目を集め、定着したといわれています。

表舞台にカムバックする」ことからなんだね!

カムバの使い方・例文

「カムバ」という言葉を使った例文を見ていきましょう。

使用例①

最近、私の推しのグループカムバしたんだ!

本当?楽しみだね!カムバのコンセプトは何かな?

使用例②

久しぶりのカムバでメンバーたちの成長が感じられる!

そうだね!今回のカムバで、彼らの音楽性の進化が楽しみだよ。

使用例③

彼らの新しい曲はいつも期待を裏切らないよね。

そうだね!カムバ曲、めっちゃヒットしてるね!

カムバの類義語や対義語

カムバの類義語と対義語についても見ていきましょう!

カムバの類義語

カムバの類義語としては下記のものがあります。

復帰

最近、私の推しのグループが復帰したんだ!

復活

今回の復活で、彼らの音楽性の進化が楽しみだね。

リニューアル

リニューアルして、めっちゃヒットしてるね!

カムバの対義語

カムバの対義語としては下記のものがあります。

ディグレ(ディグレッション)

ディグレは「悪化」や「退化」という意味があります。

残念ながら、私の推しのグループがディグレしたんだ!

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