魚拓とは?意味・ネット用語|使い方・由来|語源・類語も紹介!

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今回は「魚拓」というネット用語について解説します!

「魚拓」とは、ウェブページをその時のまま保存しておくという意味の言葉です。

「削除されたSNSの魚拓残ってる!」みたいに使うよ!

魚拓は「ウェブ魚拓」というサービス名が発祥のネット用語です。

この記事では「魚拓」という言葉の詳しい意味や発祥、使われ方などについても深掘りしています。

興味がある方は記事の続きへどうぞ!

目次

魚拓とは?意味は「ウェブページをコピーして保存」

「魚拓」の意味=ウェブページをその時のままコピーして保存しておくこと

魚拓とは特定のウェブページをその時のまま保存して、後で見ることができるようにすることです。

インターネット上の情報は、いつでも見られるとは限りません。

サイトが閉鎖されたり、記事が削除されたりすることがあります。

そんなときに便利なのが魚拓です。

「ウェブ魚拓」というサービスを使えば、URLを入力するだけでウェブページのキャッシュデータを保存することができます。

例えば、政治家や芸能人のX (旧Twitter)が削除されたときの追跡や、ブログ・SNSで他人の意見を紹介したいときの引用に役立ちます。

炎上しそうなブログやニュース記事などを魚拓に保存しておくと、後から証拠として使うことができます。

しかし、魚拓を使う場合、注意点もあります。

その情報が本当に正しいかどうか、またその情報が公開されるべきかどうかを考えることです。

インターネット上の情報は、個人のプライバシーや権利を侵害することもあります。

魚拓は、インターネット上の情報を保存する便利なツールですが、適切な使い方を心がけることが大切です。

ページを削除されても見られるツールってことなんだね!

魚拓の発祥や元ネタは「ウェブサービス名」

「魚拓」の元ネタ、発祥=「ウェブ魚拓」というサービス名

ネット用語の魚拓は、株式会社アフィリティーが2006年に開発した「ウェブ魚拓」というサービス名に由来しています。

ちなみに本来の「魚拓」という意味は、釣り上げた魚の姿を墨や絵の具を使って半紙などに転写したものを指す言葉です。

ウェブ魚拓は、2005年に政党がホームページ上で行ったある発言が、後に変更されたり削除されたりする状況に疑問を抱いてスタートしました。

一度ウェブ上で公開された情報をある時点のアーカイブとして保存し、変更や削除されてもその瞬間の状態を残す無料のサービスになります。

公的な発表が急に失われることや、情報の信頼性を確保するために、魚拓は有益なツールとなりました。

炎上記事や重要な発言が削除されたり変更されたりする可能性が高い中で、ウェブ魚拓は過去の情報を保護し、証拠として残すことができます。

疑問から生まれたネットサービスなんだね!

魚拓の使い方・例文

「魚拓」という言葉を使った例文を見ていきましょう。

使用例①

好きだったサイトがなくなってる・・・

魚拓とってあるから大丈夫だよ!

使用例②

このHPの色味とデザインいいね。

魚拓残しておこう!

使用例③

この芸能人炎上しそうなことつぶやいてるね。

消される前に魚拓とっておこう!

魚拓の類義語や対義語

魚拓の類義語と対義語についても見ていきましょう!

魚拓の類義語

魚拓の類義語としては下記のものがあります。

アーカイブ

ウェブページのデータを長期的に保存することをいいます。

後でアーカイブにしておこう!

キャッシュ

ウェブブラウザが一時的にウェブページのデータを保存することをいいます。

キャッシュが残ってるから表示速度が早い!

魚拓の対義語

魚拓の対義語はありませんでした。

魚拓(ネット用語)の豆知識・ちょっといい話

ネット用語「魚拓」にまつわる、ちょっと面白い小話を紹介します。

サービス名は釣りの「魚拓」から来ている

「ウェブ魚拓」という名前は、釣り人が大物の証拠として魚を紙に転写する「魚拓」に由来します。

釣りの魚拓がその瞬間の魚の姿をそのまま写し取るように、ウェブページをそのままの状態で丸ごと保存するという発想が名前の背景にあります。

魚を紙に転写するのと同じイメージでページを保存するって、すごく分かりやすいネーミングね。

誕生のきっかけは政治サイトの「発言消し」

ウェブ魚拓は2006年、政党公式サイトの発言が突然削除されたことへの疑問から生まれました。

北朝鮮拉致問題に関するコンテンツが政党のホームページから消えたことに問題意識を持った開発者の新沼大樹氏が、「一度公開した情報はアーカイブで残せるべきだ」という信念のもとサービスを立ち上げました。

市民の手から「証拠保全」のツールが生まれたって、インターネットの力ってすごいのね。

「魚拓する」と動詞として使うのがネット流

ネット上では「魚拓する」「魚拓を取る」と動詞的に使うのがすっかり定着しています。

SNSで問題発言を見かけたとき「後で魚拓を取っておけばよかった」のように使われます。削除される前の証拠を保全する目的で、炎上案件や話題の投稿に対して今も頻繁に使われる表現です。

名詞が「する」を付けて動詞になるのは、ネット文化が言葉を育てた典型例だよな。

明日から使えるプチ知識:ウェブ魚拓(megalodon.jp)はユーザーが任意のタイミングで保存するサービスで、自動巡回型の「Wayback Machine」とは仕組みが異なります。即時に保存できる点が証拠保全に向いています。

魚拓の意味や使い方の理解が深まれば幸いです。最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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