楽しむの言い換え15語!ビジネスでの類語や熟語表現に丁寧語も紹介!

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今回は「楽しむ」の言い換え表現を紹介します!

「楽しむ」は喜びを引き出す、または受ける、悦楽を得る、喜びを得るときに使う言葉です。

この言葉は、比較的カジュアルな表現に分類されますが、文脈によってはフォーマルな場面でも使用されます。

この記事では「楽しむ」の言い換え語について紹介しています。

興味がある方は記事の続きへどうぞ!

目次

楽しむとは?意味は「心が満ち足り、喜びを感じる」

「楽しむ」の意味=心が満ち足り、喜びを感じること

「楽しむ」はややフランクな表現ですので、目上の方にはより丁寧な言葉に変換することが望ましいでしょう。

コーヒーを飲みながら休息時間を、楽しむ

楽しむの”フォーマルな”言い換え・類語!ビジネスやレポートで使える言葉を紹介!

まずは楽しむのフォーマルな言い換え語、類語を紹介します。

ビジネスシーンやレポートで使うには、フォーマルな言葉が向いています。

①享受

フォーマルな言葉を表す画像

享受=「受け取って自分のものにすること」の意味

とくに芸術美などを味わい楽しむこと、の表現の際に用いられることが多い言葉です。

日常生活で使用することは少なく、ビジネスシーンやレポートなどの文章作成時に適したフォーマルな表現となります。

例文

コーヒーを飲みながら休息時間を、享受する

②享楽

フォーマルな言葉を表す画像

享楽=「快楽にふけって、十分に楽しむこと」の意味

こちらも享(うける)を使った表現の言葉です。

日常生活で使用することは少なく、ビジネスシーンやレポートなどの文章作成時に適したフォーマルな表現となります。

例文

コーヒーを飲みながら休息時間を、享楽する

③翫味

フォーマルな言葉を表す画像

翫味=「表わしている意味や内容などを理解し味わうこと」の意味

食物をよく噛んで味を味わうこと。 食物を噛みわけて味わうことの意味も持つため、食べることを楽しむ際に用いられる言葉でもあります。

「玩味」の漢字を使用することもあります。

カジュアルな使用には向いていないため、フォーマルな使い方が適しています。

例文

コーヒーを飲みながら休息時間を、翫味する

④愛好

ややフォーマルな言葉を表す画像

愛好=「ある事を好み楽しむこと」の意味

楽しむに比べ、対象を特化して使用するのに向いている言葉です。

「好む」というのは感情であり好きなものは好きであるが、「楽しむ」とは、そこから一段上げて技術が加わる際に用いられます。

「愛好家」などの言葉もありますが、どちらかと言えばフォーマル寄りの言葉となります。

例文

コーヒーを飲みながら休息時間を、愛好する

⑤嗜む

ややフォーマルな言葉を表す画像

嗜む=「このんで親しむ。愛好する」の意味

このんでそのことに励んでいる、芸事などの心得があるという意味も持ちます。

慣れ親しんだ趣味や好みのものを楽しむことが「嗜む」と言えます。

フォーマル寄りな場面での使用に向いていますが、日常会話でも使用することが出来ます。

例文

コーヒーを飲みながら休息時間を、嗜む

⑥興じる

ややフォーマルな言葉を表す画像

興じる=「特に興味や関心を持つ活動を楽しむとき」の意味

楽しむは、対象を自分の心を満たしてくれるものとして味わう意味を持ち、興じるは、愉快に思える対象を得たために気分が盛り上がる意味を持ちます。

楽しむよりもビジネスやフォーマルな場面で使用に適しており、日常生活で使用するには向きません。

例文

コーヒーを飲みながら休息時間を、興じる

⑦堪能する

ややフォーマルな言葉を表す画像

堪能する=「十分に味わい、満足すること」の意味

楽しむは行為自体が楽しいことを意味することが多く、堪能するは一般的に専門的な知識や経験が必要であり、何かを完全に満足させることを指します。

フォーマル寄りな場面での使用に向いていますが、日常会話でも使用することが出来ます。

例文

コーヒーを飲みながら休息時間を、堪能する

⑧喜びを得る

ややフォーマルな言葉を表す画像

喜びを得る=「人々が嬉しみや満足感を感じること」の意味

様々な文脈で使用することが出来る言葉です。

楽しむよりも丁寧な印象を与えることが出来るので、フォーマルな場面でも使用できます。

例文

コーヒーを飲みながら休息時間で、喜びを得る

楽しむの”カジュアル”な言い換え・類語!

楽しむのカジュアルな言い換え語、類語を紹介します。

ビジネスシーンやレポートで使うのには向いていませんが、親しみやすい表現に言い換える時に役立ちます。

⑨歓喜

どちらでもない言葉を表す画像

歓喜=「非常によろこぶこと。よろこび」の意味

楽しさを喜ぶという感情で表した言葉になります。

ビジネスや目上の方との会話などフォーマルな場面でも使うことが出来、日常会話などカジュアルな場面でも使うことが出来る言葉です。

例文

コーヒーを飲みながら休息時間を、歓喜する

⑩味わう

どちらでもない言葉を表す画像

味わう=「物事の面白み・意味を十分に感じ取る。」の意味

一般的には、飲食物の味をみる。味をためす。転じて体験する場合に用いることが多い言葉です。

「嗜む」のカジュアル寄りにした言葉として使用できますが、丁寧さがあるのでフォーマル寄りな場面でも違和感なく使用することが出来ます。

例文

コーヒーを飲みながら休息時間を、味わう

⑪面白がる

ややカジュアルな言葉を表す画像

面白がる=「おもしろく感じている様子を態度に表わす」の意味

楽しむと同様に、日常会話で用いることが多くカジュアル寄りな表現の言葉です。

フォーマルな場面よりも、カジュアルな場面で使用することに向いています。

日常会話でも違和感なく使用することが出来ます。

例文

コーヒーを飲みながら休息時間を、面白がる

⑫好く

ややカジュアルな言葉を表す画像

好く=「人や物事に心が引きつけられる。魅力を感じる。このむ」の意味

楽しむも好くも、感情を表します。

自ら学ぶ意志がはたらくのが、好むであるのに対し、学ばずにはいられないという感情がはたらくことを、楽しむとして使用されます。

丁寧な言い方ではありますが、カジュアル寄りな言葉です。

例文

コーヒーを飲みながらの休息時間を、好く

⑬愛でる

ややカジュアルな言葉を表す画像

愛でる=「愛して大切にする。珍重し賞美する」の意味

前に記述の「好く」よりも慈しみを込めた表現になります。

日常会話でも使用ができるカジュアル寄りな言葉です。

例文

コーヒーを飲みながら休息時間を、愛でる

⑭遊ぶ

カジュアルな言葉を表す画像

遊ぶ=「物事を楽しむ」の意味

楽しむをよりカジュアルにした言葉です。

また、有意義な働きをしない状態にあることを表します。

日常会話向きのカジュアルな言葉のため、フォーマルな場面での使用には向いていません。

例文

コーヒーを飲みながら休息時間を、遊ぶ

⑮エンジョイする

カジュアルな言葉を表す画像

エンジョイする=「楽しむこと。享受すること」の意味

こちらも楽しむをよよりカジュアルにした言葉、かつ日常会話でも使用しやすい英語表記です。

カジュアルな言葉なので、親しい間柄で使用することに向いています。

例文

コーヒーを飲みながら休息時間を、エンジョイする

楽しむの豆知識・ちょっといい話

楽しむという言葉を、もっと面白く知れる小話を紹介します。

「楽」の漢字はどんぐりの楽器から生まれた

「楽」という漢字は、古代中国の神事で使われた楽器(どんぐりを糸で連ねたもの)の象形文字に由来します。

旧字の「樂」には、「白」の左右に糸の飾りがあしらわれており、どんぐりを糸で連ねた楽器の形を表しています。神事で音楽を奏でると人々が喜ぶことから、「楽しい」という意味が後から加わりました。楽器の形をした文字が、感情を表す言葉へ育っていったわけです。

どんぐりの楽器から「楽しい」が生まれたなんて、素敵なお話ですね。

「音を楽しむ」から「音楽」ではなかった

「音楽」は「音を楽しむ」から来た言葉ではなく、「楽(楽器・楽しい)」という字が先にあって「音楽」という熟語が成立しています。

「音を楽しむから音楽」と説明されることがありますが、漢字の成り立ちからすると逆です。「楽しい」という感情が先に「楽」の字に込められ、その字を使って音楽という熟語が生まれました。楽しさと音楽は、語源の段階から切り離せない関係にあったのです。

なるほど、楽しさが先で音楽が後だったんですね。長年の思い込みが覆りました。

英語の「enjoy」も「喜びの中に入る」という意味

英語の「enjoy」は、en(中に入る)とjoy(喜び)を組み合わせた言葉で、「喜びの中に入り込む」というイメージが語源です。

日本語の「楽しむ」が神事の音楽から喜びへ広がったように、英語の「enjoy」もフランス語経由で「喜びを享受する」という意味に発展しました。言語は違っても、楽しさを「何かに没入する状態」として捉えていた点は共通しており、人間の感情表現の普遍性を感じさせます。

日英で楽しさの語源が同じ方向を向いていたとは、なかなか面白い発見ですね。

明日から使えるプチ知識:「楽しむ」の類語「謳歌する」は「声を合わせて歌う」という意味から「人生を存分に楽しむ」へ転じた言葉です。ビジネス文書や自己紹介で「〇〇を謳歌している」と使うと、単なる「楽しむ」より豊かなニュアンスが伝わります。

楽しむの言い換えが見つかれば幸いです。最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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