レスバとは?意味・元ネタ・発祥|使い方・例文|類義語・対義語も解説

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今回は「レスバ」という言葉の意味について解説します!

「レスバ」とは、ネット上で相手と口論するという意味の言葉です。

「何度も反論されて、気づいたらレスバになっていたよ。」みたいに使うよ!

「レスバ」とは、レスポンス(反応・応答)+バトル(戦い)=レスバトルの略で、SNS上での口論を指します。

この記事では「レスバ」という言葉の詳しい意味や発祥、使われ方などについても深掘りしています。

興味がある方は記事の続きへどうぞ!

目次

レスバとは?意味は「インターネット上での口論」

「レスバ」の意味=レスバトルの略で、SMS上で煽り合う事

レスバとは「レス(応答・返答)+バトル(戦い)」の略で、「SMS上での口論」という意味のネットスラング(省略した言葉、誤変換、顔文字など、SNS等のコミュニティで使用される俗語・ネット用語)です。

レスとは日本特有の言葉で、電子掲示板(BBS)やメールなどに返事をする事を指し、英語の「response(レスポンス)」が語源になっています。

誰かのSNS上の投稿に対し、意見を交換し合う事では無くお互いに煽り合う行為(バトル)がレスバであり、主張が正しいなのでは無く「勝った者が正しい」という謎なバトルです。

同じような言葉で「リプ」とありますが、こちらも「リプライ(応答・返答)」という意味ではありますが、主にTwitterで利用される言葉であり、Twitter上での口論は「リプバ」となります。

レスバって「お互いが煽り合う」ってことなんだね!

レスバの発祥や元ネタは「某巨大掲示板のスレッド」

「レスバ」の元ネタ、発祥=2ちゃんねる「なんでも実況J(ジュピター)板」

「なんでも実況J(ジュピター)」は、2ちゃんねる(現5ちゃんねる)の板であり、略して「なんJ」と呼ばれています。

2004年10月21日の設立以来、「なんJ」は様々なネットスラングの発祥の場となっています。

当時から2ちゃんねる内では論争が起きており、その中でも「なんJ」では論争になった際「レスバトル」で決着をつける事が習慣になっていました。

そのような中で、当時の「なんJ住民」の「ジャッカル(固定ハンドルネーム)」が、レスバトルのルールを考案しています。

レスバルール
出典:https://wikiwiki.jp

この事から、レスバトルの発祥は「なんJ」であり、ルールの考案は「ジャッカル」と言われています。

ちなみに、レスバをする人をレスバトラーと言い、ネット上の格闘技とも言われており、基本的なルールとしては「最後にレスをした者が勝ち」となっています。

その他のルールとしては

  • 相手が降参を表明する
  • 閲覧者の支持を大多数集める
  • 両者が選んだ審判に委ねる
  • 高学歴だった者の勝ち(学生証や学位記をUP、UP出来ない者の負け)
  • スレッドが完走するか、落ちた時に最後にレスをした者の勝ち

上記のようなルールも存在しています。

2022年には、人気のバーチャルライバーグループ「にじさんじ」による「レスバ大会」なども行われ、「煽り合いが面白い」とかなりの盛り上がりを見せていました。

出典:にじさんじ/でびでび・でびる

現在の「レスバ」と略され浸透した経緯は不明ですが、2016年頃までは「レスバトル」と呼んでる事の方が多く、2017年以降から徐々に「レスバ」と略され広まって行ったと考えられます。

レスバは、ネット上の格闘技なんだね?!

レスバの使い方・例文

「レスバ」という言葉を使った例文を見ていきましょう。

使用例①ネット上での言い合いをしている人に対し使用します。

この前、〇〇君がネット上で言い合いをしていたんだよ。

あまり良い事では無いけど、〇〇君は、よくレスバをしているよね。

使用例②突発的な挑発をする人を指します。

あの掲示板でやり取りをしていたら、急に挑発的な人が現れたんだ。

レスバに発展させようとしたんだろうね!1番良いのは無視をする事だと言われているよ。

使用例③酷い事を簡単に言ってしまう人に対しても使用されます。

僕の掲示板が荒らされてるんだ!何でこんな酷い事を簡単に言えるんだろう?

ネットは匿名性と顔が見えない分、強い言葉の口論となってしまうからレスバに繋がっちゃうんだろうね。

レスバの類義語や対義語

レスバの類義語と対義語についても見ていきましょう!

レスバの類義語

レスバの類義語としては下記のものがあります。

リプバ

Twitterでの口論の際に使われます。

Twitterのリプに、酷い事を書いてくる人がいるの。

許せないだろうけど、リプバに発展しちゃうから無視するのが良いわよ。

堂々巡り

判定や決断を下す相手がいない場合の事を指します。

挑発に乗ってレスバしてしまったけど、終わりが見えないよ。

レスバは堂々巡りだからね!気持ちが疲れるから、もう書き込まないのがベストだと思うよ。

エアプ

SNS上での、知ったかぶりをする人を指します。

何でこんな適当な事を書き込めるんだろう?許せないな。

エアプは、本人はバレて無いと思ってるんだろうけどね!ダサいから無視に限るよ。

レスバの対義語

レスバの対義語としては下記のものがあります。

いつメン

いつも一緒にいるメンバーグループの事を指します。

最近、いつもこのメンバーが集まってるよね。

もう「いつメン」だからね!仲間同士、これからも宜しくね。

価値観が合う

〇〇君と話していると、気持ちが共感されて心地良いよ。

価値観が合うからね!僕も心地良いと思っているんだ。

エアリプ(空リプ)

メンションの付与や、リプライ機能を使用せずに投稿する事

自分の意見もあるけど、リプライせずに書き込んでおこう。

口論を避ける為に、さりげなくエアリプにしたんだね!

レスバの豆知識・ちょっといい話

「レスバ」を、もっと面白く知れる小話を紹介します。

「レスバトル」の発祥——なんJが生んだ文化

「レスバトル」は2ちゃんねるの「なんJ(なんでも実況J板)」が発祥とされている。

なんJでは以前から激しい書き込み合戦が日常的に行われており、その中でレスの応酬による論争を「レスバトル」と呼んで楽しむ文化が根付きました。ルール整備に関わったとされる「ジャッカル」というユーザーの存在も語り継がれています。その後SNSの普及とともに「レスバ」という略称で広く定着しました。

野球実況板からこんな文化が生まれていたとは、なんJの懐の深さを感じますね。

英語の「flame war」との違い——観客がいるかどうか

英語の「flame war」と日本の「レスバ」は似て非なる文化を持つ。

「flame war」は相互の攻撃的な発言が続く炎上状態を指すのに対し、日本の「レスバ」は勝敗・観客・煽りが絡む「見世物としての口論」という側面が強いとされています。海外のflame warが感情の爆発なら、レスバはどこか「競技」に近い構造を持っているとも言えます。

同じ「ネット口論」でも、文化によって楽しみ方が違うのは興味深いですね。

レスバの「負けパターン」——論点ずらしと感情論が鉄板

レスバで「負け」とみなされる典型パターンは、論点をずらす・感情的になる・相手を人格攻撃するの三つ。

ネット上のレスバ観戦者(いわゆる野次馬)は、議論の中身よりも「どちらがより冷静で論理的か」を見ています。そのため、感情的な言葉や罵倒に走った側が「論破された」と評されることが多く、皮肉なことに怒りをぶつけるほど不利になる構造になっています。

怒れば怒るほど負けに近づくのか……レスバは冷静さが武器なんですね。

明日から使えるプチ知識:「レスバしない」が最も賢い選択。SNSで明らかな煽りに反応せず無視することを「スルースキル」と呼び、レスバ文化では最高の応手とされています。

最後まで読んでいただきありがとうございました。「レスバ」の意味や使い方の参考になれば幸いです。

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