パケ買いとは?意味・発祥・元ネタ|使い方・例文|類義語・対義語も解説

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今回は「パケ買い」というネット用語について解説します!

「パケ買い」とは「ぱけがい」と読み、「パッケージに惹かれて購入する」という意味の言葉です。

このコスメ、パッケージが可愛すぎてパケ買いしちゃった!みたいに使うよ!

「パケ買い」は、snsの普及により「オシャレな日常を発信したい目的」からも広まって行ったと考えられます。

この記事では「パケ買い」という言葉の詳しい意味や発祥、使われ方などについても深掘りしています。

興味がある方は記事の続きへどうぞ!

目次

パケ買いとは?意味は「パッケージのデザインが素敵で購入」

「パケ買い」の意味=パッケージのデザインが気に入って購入する事

パケ買いとは「パッケージのデザインが購入の決め手」という意味のネット用語です。

商品の中身や使用感では無く、パッケージのデザインに惹かれて衝動的に購入してしまう事になります。

以前は「ジャケ買い(CDやDVDなど)」という言葉もありましたが、現在は意味が幅広く

  • 食品
  • 化粧品
  • CDやブルーレイ
  • プラモデル

箱や袋に入っている商品、パッケージのデザインがある物全体を指します。

中身よりも、デザインが気に入ったってことなんだね!

パケ買いの発祥や元ネタは「snsでの発信」

「パケ買い」の元ネタ、発祥=オシャレな日常を発信したい共感欲求

SNSでの発信で「承認欲求」という言葉もありますが、自分が「パケ買い」してしまった魅力を発信したい「共感欲求」の心理も働いていると思われます。

また、パッケージデザインの戦略自体は、1900年代半ば過ぎから「商品の重要な役割」として研究されておりました。

これは、スーパーやコンビニなどが現れ、商品自体を「自ら手に取って購入」するようになってから重要視されてきたものとなります。

「パケ買い」という言葉がどのように浸透したかは不明ですが、2010年以前は「コスメ」界隈で多く使われています。

その後、「映える」パッケージを投稿したい「共感欲求」の心理と、その「商品」が話題となり、「消費者の興味を煽り、購買意欲を掻き立てる」という企業の戦略もあると考えられます。

様々な企業が「思わず手に取るようなパッケージデザイン」に力を入れた事で、「パケ買い」は商品問わず幅広く利用されるようになったと推測されます。

パケ買い
出典:https://pie.co.jp/book/i/4825/

人間の心理と、企業の戦略により浸透したんだね!

パケ買いの使い方・例文

「パケ買い」という言葉を使った例文を見ていきましょう。

使用例①デザインが可愛いコスメなどでよく使われます。

あのコスメのパッケージ、全部凄く素敵なの。

分かる!私もついパケ買いして、全種類揃えちゃった。

使用例②全部購入すると絵が繋がるなどの際にも使われます。

あのプラモデルのパッケージ、全部揃えると絵が繋がるんだな。

そうなんだよ。絵を全部繋げたくてパケ買いしちゃった。

使用例③懐かしさから買ってしまう事などでも使われます。

あのデザインはズルいよね!つい昔を思い出して買っちゃったの。

レトロなデザインが良いよね!僕も衝動的にパケ買いしちゃった。

パケ買いの類義語や対義語

パケ買いの類義語と対義語についても見ていきましょう!

パケ買いの類義語

パケ買いの類義語としては下記のものがあります。

ジャケ買い

CDやDVDなど、内容を知らない状態でパッケージデザインから購入する事。

このCD、ジャケットが凄く好みで購入したけど曲も良かったよ。

ジャケ買いしたんだね!きっと、インスピレーションで導かれたんだ。

表紙買い

本や雑誌の表紙のデザインで購入する事。

この雑誌、表紙のデザインが素敵で購入したけど、お勧めだよ!

有難う!私も表紙買いするか悩んでたの。

衝動買い

買う予定が無かった商品を、その場の気持ちで購入する事。

これはヤバい!全部可愛すぎるから購入する。

本当に可愛いね!私も衝動買いしちゃお。

パケ買いの対義語

パケ買いの対義語としては下記のものがあります。

オーダーメイド

その人専用に作られた商品。

これどう?自分の希望通りに、1から商品を作って貰ったんだ。

オーダーメイドして貰ったのね!凄く素敵だと思うわよ。

カスタムメイド

元々の形に、自分の希望を組み合わせる商品。

自分オリジナルにカスタマイズして貰ったんだけど、凄く気に入った!

カスタムメイドは個性的で素敵よね。

目的買い

来店前から買う物を意図的に決めている事。

よーし!今日はあの商品を買いに行かなきゃ!

目的買いするほど、あの商品は性能が良いんだね。

パケ買いの豆知識・ちょっといい話

「パケ買い」を、もっと面白く知れる小話を紹介します。

パッケージは「数秒」で勝負が決まるといわれる

売り場でお客さんが一つの商品を見ている時間は、ほんの数秒だといわれています。

マーケティングの世界では「商品が見られるのは2秒ほど」「決め手は一瞬」とよく語られ、パッケージは売り場で商品の「顔」として一目で魅力を伝える役割を担っています。「思わずパケ買いしてしまった」という体験は、その短い勝負にデザインが見事に勝った証なのですね。

たった数秒で選ばせるなんてすごい!

仲間の言葉「ジャケ買い」はレコードが由来

似た言葉の「ジャケ買い」は、レコードジャケットの「ジャケット」を略したものです。

中身の音楽を知らないまま、ジャケットのデザインに惹かれて買うことから生まれた言葉で、内容を試しにくかった時代にはよく行われていました。今は音楽のサブスクが広まって少なめになっていますが、その心は「パケ買い」にしっかり受けつがれています。

パケ買いはジャケ買いの子孫みたいなものなんだね。

明日から使えるプチ知識:本や雑誌なら「表紙買い」、CDなら「ジャケ買い」と、対象に合わせて言い換えると会話がぐっと伝わりやすくなります。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。意味がわかったら、お気に入りのデザインに出会ったとき、ぜひ「パケ買い」を使ってみてください。

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