戦犯とは?意味・ゲーム用語|類語・言い換え|使い方・例文も紹介!

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今回は「戦犯」というゲーム用語について解説します!

戦犯」とは、ゲームに負けた原因を作ったプレイヤーという意味の言葉です。

「戦犯は僕です」みたいに使うよ!

もともと戦犯の意味する「戦争犯罪」や「戦争犯罪人」が、責任を取らされる様から転じて使われるようになりました

この記事では「戦犯」という言葉の詳しい意味や発祥、使われ方などについても深掘りしています。

興味がある方は記事の続きへどうぞ!

目次

戦犯とは?意味は「ゲームなどで負けた原因を作ったプレイヤー

「戦犯」の意味=ゲームなどで試合に負けた原因を作ったプレイヤー

戦犯とはゲームの敗因を作ったプレイヤーを指すゲーム用語です。

主に、協力して戦うオンラインゲームで使用される言葉。

例えば、チームプレイを怠ったり、プレイ内容が振るわなかった結果、足を引っ張ったプレイヤーに対して使われることが多いです。

https://twitter.com/l0x04E0C7uOVkvP/status/1699346623321837904

現在では、オンラインゲーム以外の場所での使用も広がっており、意味合いは下記の通り。

  • ネット上で不快な行動やコメントをした人
  • 問題を引き起こす原因
  • ユーモアや皮肉の要素

SNSをみていると、団体競技や多くの人が関わる物事で誰かがミスをしたり、不適切な行動を取ったときに、その人物を戦犯と呼ぶことがあります。

戦犯は、批判的な文脈で使用されることが多いので、十分な信頼関係がない相手に向かって使用するのは注意が必要です。

ネガティブな意味で使用されるってことなんだね!

戦犯の発祥や元ネタは「戦争犯罪や戦争犯罪人の略語

「戦犯」の元ネタ、発祥=戦争犯罪や戦争犯罪人の略語

もともと「戦犯」は、戦争犯罪や戦争犯罪人の略語で、1980年代後半頃から新聞などで使用されていました。

日本においては第二次世界大戦終結後に行われた東京裁判で有罪となった指導者を指すことが多いです。

その後2000年代に入り、上記の意味で戦争の責任を一部の指導者がとらされたことから転じて、スポーツなど団体競技で敗戦につながるミスを犯した選手や指導者を、「戦犯」と表現することが増えていきました。

そしてその頃、日本国内ではオンラインシューティングゲーム(FPS)が多く見られるようになり、「戦犯」という言葉をネット上で目にするようになりました。

FPSというゲームは、戦争を舞台にした作品が多かったので「戦犯」という言葉が浸透していったと考えられます。

そして、現在では戦争作品に関わらず様々なゲーム、又はゲーム以外の場所でも使用されるようになりました。

マルチプレイ恐怖症という造語ができるくらい、人を傷つけてしまうみたいだよ。

戦犯の使い方・例文

「戦犯」という言葉を使った例文を見ていきましょう。

使用例①

相手に対してネガティブな意味で使用する「戦犯」

わー、やってしまった…負けたのは、僕のせいだよね。

そうだね。今回は、君が戦犯だね!

使用例②

自虐的に使用される「戦犯」

すみません、私が戦犯です…

大丈夫、最初はみんなそうなんだから!

使用例③

敗因を作ったことに対して使用する「戦犯」

昨夜の代表戦、ギリギリで勝てたね。

負けてたら、危うく戦犯にされるとこだったよ。

戦犯の類義語

戦犯の類義語についても見ていきましょう!

戦犯の類義語

戦犯の類義語としては下記のものがあります。

責任者

ある事柄について、その責任を負うべき人。

今回の件は、私が責任者ですので私にお申し付けください。

敗因

まけた原因。また、しくじりのもと。

今回の敗因を分析しておいてください。

戦犯の豆知識・ちょっといい話

「戦犯」を、もっと面白く知れる小話を紹介します。

「A級戦犯」は”最も重い罪”を意味しない

A・B・Cの分類は「罪の重さ」ではなく「犯罪の種類(カテゴリー)」を示す技術的な区分です。

A級は「平和に対する罪」、B級は「通例の戦争犯罪」、C級は「人道に対する罪」という訴因の分類にすぎません。しかし日本では「A級=最悪」という誤解が定着してしまい、日常会話でも「A級の戦犯だ」と使われることが増えています。

等級じゃなくてカテゴリーだったんだ、それは知らなかった!

「戦犯」は国語辞典にも載った俗語

ゲームやスポーツ文脈の「戦犯」は、三省堂国語辞典(第7版・2014年)に俗語として正式収録されています。

現代国語例解辞典(第4版・2006年)にも早くから掲載されており、ネットスラングが辞書入りするスピードの速さを示す好例です。FPSゲームの普及とともに2010年代以降SNSで爆発的に広まり、今や「戦犯」と検索すればゲーム用語の解説が真っ先に出てくるほど定着しました。

辞書に載るくらい広まったんですね、言葉の進化って早い。

ゲーム界の大御所が「戦犯」文化に警鐘

高橋名人が「ゲームに負けた原因の人を『戦犯』と呼ぶ文化が子供に悪影響を与える」と発信し、大きな議論を呼びました。

チームプレイの楽しさを守るために生まれた注意喚起ですが、「言葉の重さを知ったうえで使うべき」という視点は、オンラインゲームで使う際に頭に置いておきたいポイントです。

知っていて使うのと、知らずに使うのでは大違いだよな。

明日から使えるプチ知識:「戦犯」はA〜Cの分類が罪の等級ではないことを知っておくと、日常の誤用を防げます。ゲームで使う際も本来の重みを踏まえ、自虐や冗談の範囲にとどめるのが円滑なコミュニケーションのコツです。

戦犯の意味を理解して、ぜひ使いこなしてみてください。

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