「つまづく」の言い換え|挫折・行き詰まる・頓挫などの類語15選

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今回は「つまづく(つまずく)」の言い換えや類語を紹介します!

「つまづく」とは、足が物に当たってよろける動きと、物事がうまくいかず行き詰まることの両方を表す言葉です。

新しい仕事の段取りで、いきなりつまづいてしまいました。

日常でも仕事でも使える便利な言葉ですが、場面によっては別の言葉のほうが状況をはっきり伝えられます。

言い換えを知っておくと、失敗する・行き詰まる・しくじるなどを、文章の硬さや気分に合わせて選び分けられます。

この記事では「つまづく」の言い換えを15語紹介しています!気になる方は記事の続きへどうぞ!

目次

つまづくの“フォーマルな”言い換え・類語!ビジネスで使える言葉を紹介!

まずは、つまづくのフォーマルな言い換え・類語を紹介します。

仕事の報告や文章では、つまずきの度合いに合わせて言葉を選ぶと、状況が正確に伝わります。

①失敗する

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失敗する=物事がうまくいかないことを表す基本の言葉

失敗するは、物事が思いどおりにいかなかったことを、もっとも広く表す基本の言葉です。

結果がうまくいかなかった、と素直に伝えたいときに使えます。

最初のプレゼンで、すっかり失敗してしまいました。

②挫折する

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挫折する=途中であきらめてしまうことを表す言葉

挫折するは、続けていた物事を、途中で投げ出したりあきらめたりすることを表す言葉です。

志なかばで折れてしまった、という重みのある場面に向いています。

独学を続けられず、資格の勉強を挫折してしまった。

③行き詰まる

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行き詰まる=先に進めなくなることを表す言葉

行き詰まるは、方法やアイデアが尽きて、それ以上先に進めなくなることを表す言葉です。

失敗というより、止まって動けない状態を伝えるのに向いています。

企画がアイデア不足で、すっかり行き詰まっています。

④頓挫する

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頓挫する=計画が途中でだめになることを表す言葉

頓挫(とんざ)するは、進めていた計画や事業が、途中でだめになって止まることを表す言葉です。

規模の大きな計画が崩れた、という改まった場面でよく使われます。

資金が足りず、移転の計画は頓挫しました。

⑤難航する

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難航する=物事がなかなか進まないことを表す言葉

難航するは、もとは船が進みにくいことを指し、物事がなかなか前に進まない様子を表す言葉です。

交渉や調整が、思うように進まない場面にぴったりです。

条件が折り合わず、交渉は難航しています。

⑥滞る

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滞る=物事がとどこおって進まないことを表す言葉

滞る(とどこおる)は、流れていたものが途中で止まり、スムーズに進まなくなることを表す言葉です。

支払いや作業が遅れて止まっている、という場面に向いています。

確認の返事が遅れて、作業が滞っています。

⑦壁にぶつかる

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壁にぶつかる=乗り越えにくい困難に直面することを表す言葉

壁にぶつかるは、簡単には乗り越えられない大きな困難に直面したことを表す言い回しです。

成長の途中で立ちはだかる課題を、たとえて伝えるのに向いています。

開発が大きな壁にぶつかって、頭を抱えています。

⑧蹉跌する

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蹉跌する=物事が行き詰まって失敗することを表すかたい言葉

蹉跌(さてつ)するは、つまずいて行き詰まり、失敗することを表す、文章向きのかたい言葉です。

「蹉」も「跌」もつまずく意味の漢字で、改まった書き言葉で使われます。

事業は思わぬところで蹉跌をきたしてしまった。

⑨足踏みする

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足踏みする=同じ場所から進めない状態を表す言葉

足踏みするは、その場で足を動かすだけで先に進まないように、物事が停滞している様子を表す言葉です。

完全に失敗ではなく、進歩が止まっている状態を伝えられます。

プロジェクトはここ数週間、足踏み状態が続いています。

⑩支障をきたす

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支障をきたす=物事の進行にさしさわりが出ることを表す言葉

支障をきたすは、物事の進行にさしさわりが生じ、うまく運ばなくなることを表す言葉です。

つまずきが他の部分にも悪く響いた、という場面に向いています。

準備不足が、本番の進行に支障をきたしました。

つまづくの“カジュアルな”言い換え・類語!会話で使える言い方も紹介!

続いて、つまづくのカジュアルな言い換え・類語を紹介します。

友達とのおしゃべりでは、もっと軽い言葉のほうが気持ちがすっと伝わります。

⑪しくじる

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しくじる=やり方をまちがえて失敗することを表すくだけた言い方

しくじるは、やり方をまちがえたり、へまをしたりして失敗することを表す、くだけた言い方です。

気軽な会話で、自分の失敗を打ち明けるときによく使われます。

大事な場面で、思いきりしくじっちゃった。

⑫転ぶ

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転ぶ=バランスをくずして倒れることを表す言い方

転ぶは、つまずいてバランスをくずし、その場に倒れることを表す、もとの動きに近い言い方です。

実際に体が倒れる場面を、そのまま伝えるのにぴったりです。

道の段差につまずいて、派手に転んじゃった。

⑬こける

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こける=倒れることを表す、話し言葉らしい言い方

こけるは、「転ぶ」とほぼ同じ意味で、関西を中心に話し言葉でよく使われる軽い言い方です。

計画が「こける」のように、失敗のたとえとしても使われます。

急いでいたら、玄関でこけちゃったよ。

⑭どじを踏む

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どじを踏む=間の抜けた失敗をすることを表す言い方

どじを踏むは、うっかりして間の抜けた失敗をすることを表す、ユーモアのある言い方です。

自分の失敗を、少し笑い話にしたいときに使いやすい表現です。

肝心なところで、とんだどじを踏んじゃった。

⑮へまをする

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へまをする=不注意で失敗することを表すくだけた言い方

へまをするは、不注意やうっかりで、つまらない失敗をすることを表すくだけた言い方です。

「どじを踏む」と近く、軽い失敗を打ち明けるときに使えます。

緊張のあまり、とんだへまをしちゃったよ。

つまづくの豆知識・ちょっといい話

つまづくを、もっと面白く知れる小話を紹介します。

語源は「爪突く」だった

「つまづく」の語源は、つま先を突く意味の「爪突く(つまづく)」だと言われています。

歩いているときに、つま先を石などに突きあててよろける、その動きがそのまま言葉になりました。物事が途中でうまくいかない意味は、この「足が引っかかる」イメージから広がったものです。

つま先を突くから「つまづく」なんて、わかりやすいね。

「つまずく」と「つまづく」どっちが正しい?

今の表記のルールでは「つまずく」が正式で、「つまづく」も使ってよい形とされています。

もともとは「爪突く」から「つまづく」でしたが、1986年に内閣が示した現代仮名遣いのルールで「つまずく」が基本になりました。語源を重んじる「つまづく」も許容されているので、公的な文章では「つまずく」を選ぶと無難です。

どちらも間違いではないけれど、書類なら「つまずく」が安心だね。

「つまずく石も縁のはし」ということわざ

「つまずく石も縁のはし」は、道の石につまずくことさえ、何かの縁だと考えることわざです。

どんな小さな出来事にも、めぐり合わせがあるという考え方を表しています。仕事でつまずいたときも、次につながる縁ととらえれば、少し前向きになれそうな言葉です。

つまずきも縁だと思えば、ちょっと気が楽になるね。

明日から使えるプチ知識:仕事の報告で計画が止まったなら「行き詰まる」「頓挫する」、進みが遅いだけなら「滞る」「足踏みする」と選ぶと、つまずきの度合いが正確に伝わります。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。今回紹介した中から、場面に合う言い換えが見つかれば幸いです。

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