今回は「 大草原不可避 」というネット用語について解説します!
「大草原不可避」とは、「 大爆笑」という意味の言葉です。

「 面白すぎる!大草原不可避でしょ! 」みたいに使うよ!
「 大草原不可避 」の元ネタ・発祥は、残念ながら不明確ではありますが、「2ちゃんねるの掲示板・なんJ・ニコニコ動画」というネット用語の表現方法です。
この記事では「 大草原不可避」」という言葉の詳しい意味や発祥、使われ方などについても深掘りしていきます。
興味がある方は、記事の続きへどうぞ!
「 大草原不可避 」とは? 意味は「 大爆笑 」
「 大草原不可避」の意味=「どうしても大爆笑してしまう」という意味
「 大草原不可避 」とは、「 大爆笑」・「 どうしても大爆笑してしまう 」というネット用語です。
「笑い( warai )」の意味である「w」を「草」と表現。笑いの程度の大きさを「草」⇨「草原」⇨「大草原」と表現し始めます。
「これで笑わない奴はいない」という意味で「草不可避」と表現。更に、「こんなん誰でも大爆笑してしまうわ」という意味で「大草原不可避」と表現するようになりました。



「なるほどね~大爆笑!大草原不可避!」ってことなんだね!
「大草原不可避」の発祥や元ネタは、「2ちゃんねる掲示板・なんJ・ニコニコ動画」
「大草原不可避」の元ネタ、発祥= 「2ちゃんねる掲示板・なんJ・ニコニコ動画」でのネット用語の表現方法。
もともと、インタビューや談話等で「笑っていること」を文章で表現する際に「(笑)」と表記されていました。
2011年頃には、笑ってしまうことを抑えきれないほど面白いという意味の「草不可避」という言葉が使われるようになります。
更に、笑いのスケール感を表そうと、言葉の規模がどんどん大きくなっていきす。
「草生える」⇨「草不可避」⇨「草超えて森」⇨「大草原不可避」へと進化を遂げていきます。
大爆笑はもはや避けられないほど面白いを意味する「大草原不可避」は、「草生える」の最上級の言葉となり、「wwwwwwww」と表現します。



大爆笑必至!大草原不可避だよ!!
「大草原不可避」の使い方・例文
「大草原不可避」という言葉を使った例文を見ていきましょう。
使用例



こんなん誰でも大爆笑してしまうわ!



これぞ大草原不可避!
使用例②



マジ草www!



大爆笑!大草原不可避でしょ!
使用例③



腹がよじれる~wwwwwww!



ここのシーン大草原不可避ww
「大草原不可避」の類義語や対義語
「大草原不可避」の類義語と対義語についても見ていきましょう!
「大草原不可避」の類義語
「大草原不可避」の類義語としては下記のものがあります。
草



このアクセサリー流石に高すぎて草。
草生える



映画デートはとても良かった。上映が終わって席を立ったら、後ろの席に両親がいたんだ…偶然過ぎて草生える。
「大草原不可避」の対義語
「大草原不可避」の対義語は、ありません。
大草原不可避の豆知識・ちょっといい話
「大草原不可避」を、もっと面白く知れる小話を紹介します。
「w」が草になった意外なきっかけ
「w」が「草」と呼ばれるようになったのは、大量の「wwww」が画面上に草が生えたように見えたからだと言われている。
もともと笑いを表す「(笑)」が「warai」→「w」と省略され、2ちゃんねるのなんでも実況J(なんJ)でwが大量に並んだ様子を見た誰かが「草が生えてる」と表現したのが発端とされる。2016年頃からSNSにも広まり「草」が定着した。



タイプミスみたいな「wwww」から「草原」が生まれたと思うと、なんだか愛おしいですね。
「笑」の表現はパソコン通信時代から続く歴史がある
日本のネットで笑いを文字で表す習慣は、1986年スタートのパソコン通信「PC-VAN」の時代にまで遡ることができる。
当時のユーザーが「今日、道でこけたよ(笑)」と書き込んだのが「(笑)」文化の始まりとされる。その後「笑」→「w」→「草」→「大草原不可避」と約40年かけて進化を続けてきた。



40年前から続く「笑い」の文化がこんな形で進化してきたとは、驚きです。
「草」の上位表現はまだ進化中
「大草原不可避」の上にも「森」「山」「アマゾン」といった大規模地形の表現が存在し、笑いのスケール感を地形で表す文化は現在も続いている。
逆に笑えないことを「草も生えない」と表現するなど、この地形シリーズは対義語まで揃っている。ネット言語が独自の生態系を持つ好例として、言語学者からも注目されている。



「アマゾン不可避」なんて言葉が出てきたら、それはもう語彙の限界ですね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。大草原不可避の意味や使い方の参考になれば幸いです。